今日の籾摺りは森多早生。
今度は、籾摺り機のホッパーもブリッジしまくり。
無事、種籾更新ができた。
野毛が長い品種ははせ掛けすると後が大変。
野毛が長い品種は、乾燥機でぐるぐる循環させて野毛とりしておくと後工程が楽になるかも。
籾摺り機の中に張り込むまでに挫ける。
普通にどばーと粗選機ホッパーに開けたらあーブリッジしまくり。
粗選機ホッパーも貯めたらブリッジしまくりで落ちてこない。
今度は、籾摺り機のホッパーもブリッジしまくり。
わかってきた。
ファスナーをちょっと開けて、袋を振ってパラパラと張り込むとサラサラと張り込める。
籾摺りホッパーにもたまらず、パラパラと張り込める。
籾摺り機内でぐるぐる循環させるしかないから、処理能力は最低。
1俵強取れました。
無事、種籾更新ができた。
300グラムあると、1俵収獲できるみたい。
こんなにいらないけど5キロ取っておきます。
平成28年の種籾から令和2年に6株発芽し田植え、秋には6株収穫。
令和3年春に、その6株から種籾取って田植えしたら73キロ強収穫できました。
お米ってほんと凄い作物だな。
これで、総一郎くんは新米食べられる。
来年の小物栽培は何を作ろうかな。
亀ノ尾
森多早生
さわのはな
ササニシキでも作ろうかな。
はせ掛け慣れてきたし、来年の秋まで小物乾燥調整プラント稼働できるといいな。
まぁ、5年計画だけど。
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