夕方、弁天様から電話。
スロワーに鍋の蓋が挟まってシャーボルト切れたから取ってと。
みたら鍋の蓋はステンレスだった。
それも業務用の丈夫な寸胴の蓋だった。
バッテリのベビーサンダーで刻んで刻んで、エアーソーで刻んで刻んで
叩いて叩いて、バールでこじってこじってを繰り返して
いい感じになったところで今晩もシャコ万力で挟んでレバーブロックで綱引き。
蓋の間の雪を水にしようとバーナーで炙りなんだけど、一日氷点下だとまったくもって火が弱い。
危険!と怒られるような事をしてガスを加温してなんとか融かせました。
おじいちゃんクボタL20とひ孫クラスのKLくんで綱引き。
鍋の蓋吐き出しました。
蓋はこんなざまとなりました。
シャーボルト入れたいけど軸とスロワーが凍結連結されてます。
炙りつつ、あとはPTO回して氷剥がれて、愛でたくシャーボルト入れらました。
ボルトとナットは12㎜でした。ナットはナイロン付きだった。
こうあるべきだ。
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