昨日から、減反田圃の用水路、排水路をお手入れしてました。
排水路をPC03で跨いで堀上してました。
作業中、クローラ脱げました。
PC30で吊ってダンプに乗せて、お家でクローラを戻しました。
PC30よりPC03のほうが難しい作業でした。
外れた箇所周辺を洗車しました。
M10ナット2個で固定されているカバーを外す。
カバーの中には、M22のボルト&ナット、ボルトの頭は10mm■に加工されてました。
22mmのメガネレンチでロックナットを緩めます。
緩まないので単管パイプ使って緩ませました。
あとは、何時もの要領。
クローラを定位置に移動します。
スポロケット側は、クローラー内側のイボイボがスプロケットの外側へくるように外します。
プーリー側は、プーリー本体は内側へ押し込後、クローラーのイボイボをプリーへ掛けます。
その後、スプロケットをクローラーのイボイボの間にセットします。
この作業が、PC30だと技量が必要ですが、クローラーが小さい、軽いPC03では力でOKな作業です。
クローラを戻し、逆手順を行います。
でも、表裏のボルトのバランスが難しい。