ミゲール・カント対触沢公男を見て小熊正二の強さを再認識

 今から40年前の今日品川スポーツランドで行われたWBCフライ級タイトルマッチで王者ミゲール・カントに挑戦した7位の触沢公男は0-3の判定で敗れ世界タイトル獲得ならず。 挑戦者の触沢は前年12月に世界再挑戦を狙っていた小熊正二を8Rに逆転KO勝ちで世界ランクに入ると、同じく世界ランカーのホセ・ルイス・クルスもKOして7位にランクを上げて小熊正二からタイトルを奪取したWBC王者のカントへの挑戦が決まった。 触沢は小熊をKOしただけでなく敬虔なクリスチャンという側面を持ち、勝った後にリングにひざまずいて感謝の祈りを捧げる姿が印象的で急成長してチャンスを掴んだ事から‘神がかりボクサー’とマスコミは呼び期待していた。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練6週目、練習試合の教訓を生かせるか?

 キックベース朝練は4日に運動会が終わったので、いよいよ今週から従来の木曜日だけでなく月曜との週2練習になった。 10日に行われた花咲台との練習試合で6年のみのベストメンバーチームが1-9で完敗したのに続き、5年&4年連合チームも7-8で敗れているのをいい薬として週2練習になった事もあり練習メニューを少し いじる事にした。 すなわち最初の30分は1人10本づつ蹴らせる練習をする傍ら片面で守備練習を始めたのだ。 . . . 本文を読む
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