ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
蛾超獣・ドラゴリーの思い出
先週に引き続きウルトラマンメビウスではヤプール編。
今回は蛾超獣・ドラゴリーの登場だ。
ドラゴリーはウルトラマンAの第7,8話の前後編に登場する。
冒頭で妖星ゴランが地球に接近し弾道ミサイルで撃破しようと
するがメトロン星人Jrに妨害される。
そこで2号ミサイルの建設中にドラゴリーがTAC基地を襲い
火炎放射で防衛システムを破壊、登場したエースはドラゴリーの
パワーに大苦戦しエースバリアで空間の裂け目に送り込む。
ところがヤプールは空間転移装置でドラゴリーを復活させ
ミサイル発射基地を襲う。そしてメトロン星人Jrとのタッグで
エースを圧倒、そこへ偶然出現した怪獣ムルチまで加わりエースを
攻撃していたがムルチが勢い余ってぶつかって来たのに腹を立て
バラバラに引き裂いてしまうパワーを持つ。
再度エースバリアで空間の裂け目に送り込まれたが再び空間転移
装置で復活し2度のエースバリアでエネルギーを異常消費して弱った
エースを圧倒しエネルギー切れに追い込む。
ところがTACやエースの働きでようやく発射された弾道ミサイルで
ゴランは爆破され太陽の光が戻ってエースに射し込みエネルギーを
補給して復活したエースにパンチ一発で腹をブチ抜かれエースブレードで
首を切られてメタリウム光線でトドメを刺された。
特筆すべきは蛾の超獣のクセにゴランの接近で太陽の光が射さなく
なりバリアを使用して消耗したエースをパワーで圧倒し怪獣・ムルチを
あっさりとバラバラに引き裂いてしまうなどかなり強いイメージだ。
しかもエースバリアで空間の裂け目に送り込まれてもヤプールの
空間転移装置ですぐに復活するなどしぶとい。
どちらかといえばエースではメトロン星人Jrの用心棒的な存在だったが
ようやくメビウスでは単独でヤプールに操られながら登場するようだ。
さすがに一緒に出て来た怪獣をバラバラにする事はないだろうが、どこまで
ドラゴリーの強さを30分枠の中でアピールできるか楽しみだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
今回は蛾超獣・ドラゴリーの登場だ。
ドラゴリーはウルトラマンAの第7,8話の前後編に登場する。
冒頭で妖星ゴランが地球に接近し弾道ミサイルで撃破しようと
するがメトロン星人Jrに妨害される。
そこで2号ミサイルの建設中にドラゴリーがTAC基地を襲い
火炎放射で防衛システムを破壊、登場したエースはドラゴリーの
パワーに大苦戦しエースバリアで空間の裂け目に送り込む。
ところがヤプールは空間転移装置でドラゴリーを復活させ
ミサイル発射基地を襲う。そしてメトロン星人Jrとのタッグで
エースを圧倒、そこへ偶然出現した怪獣ムルチまで加わりエースを
攻撃していたがムルチが勢い余ってぶつかって来たのに腹を立て
バラバラに引き裂いてしまうパワーを持つ。
再度エースバリアで空間の裂け目に送り込まれたが再び空間転移
装置で復活し2度のエースバリアでエネルギーを異常消費して弱った
エースを圧倒しエネルギー切れに追い込む。
ところがTACやエースの働きでようやく発射された弾道ミサイルで
ゴランは爆破され太陽の光が戻ってエースに射し込みエネルギーを
補給して復活したエースにパンチ一発で腹をブチ抜かれエースブレードで
首を切られてメタリウム光線でトドメを刺された。
特筆すべきは蛾の超獣のクセにゴランの接近で太陽の光が射さなく
なりバリアを使用して消耗したエースをパワーで圧倒し怪獣・ムルチを
あっさりとバラバラに引き裂いてしまうなどかなり強いイメージだ。
しかもエースバリアで空間の裂け目に送り込まれてもヤプールの
空間転移装置ですぐに復活するなどしぶとい。
どちらかといえばエースではメトロン星人Jrの用心棒的な存在だったが
ようやくメビウスでは単独でヤプールに操られながら登場するようだ。
さすがに一緒に出て来た怪獣をバラバラにする事はないだろうが、どこまで
ドラゴリーの強さを30分枠の中でアピールできるか楽しみだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
« 運がいいのか... | 運がいいのか... » |
もっとも、当時は『スペクトルマン』なんか、もっとむごいシーンを放映してたし、『サンダーマスク』もむごかったし……と思い出すと、今の方がたいしたことないのかも。
ないでしょうが、どのような倒し方をするのか、
そして、どのような強さを描写してくれるのか
楽しみですね。
って、今5話くらいの遅れで見ているので私には
もうちょい先の話なんですがw
残酷描写は子供心には確かにショッキングな時も
ありましたが、少年犯罪や犯罪その物の低年齢化が
特撮にも影響を与えてしまってるんですよね。
昭和シリーズではカタルシスの一つでもあったような
気がするので、ちょっと寂しい感じもするし
かと言って、描写を控える立場もわかるし
複雑な気持がします。
当時は放送禁止用語もなかったですしね。
第一、スペクトルマンの「ネヴュラの星」では’憎い怪獣
ぶっ殺せ’とありますし仮面ライダーアマゾンでも「アマゾンライダーアクション」の中で’殺せアマゾン’とあります。現在では無理でしょう。
>うるぱぱ様
平成セブンを見てオイオイと思ったのがアイスラッガーを使用せずやたらとワイドショットの連発です。
せめてエメリューム光線ぐらい使えよと思いました。
切断はまずいのでしょうね。
平成セブンのダイジェストビデオでもザバンギの首を
アイスラッガーで掻っ切るシーンはカットされてました。
(ギエロン星獣と同じ倒し方です)
『アマゾンライダーアクション』は、アマゾンのアルバムでは一番好きな曲ですが、Cメロの、「殺せ」もそうだし、「逆とび返り」って何や? と。「バック宙」という言葉がまだ浸透してなかった頃なんでしょうね。
『バック宙』って普通に言うようになったのは、少年隊のデビュー以降なのかな? イーグルス(外国のじゃなくて、ジャニーズの光GENJIの前身)が、『走れ! ゴーイングBOY』を歌っていたときには、既に浸透していた(アイドル雑誌に載ってるので)。
うしおそうじ先生『ネヴィラの星』の、「憎い怪獣ぶっ殺せ」も、スゴイですが、これもCメロの最後で、
「譲二もそっと目をつぶる」ってフォローが、フォローになってないし。
今のヒーロー物の曲がBメロしかないのは、そのせいか?
『ひとり旅』なんか、Dメロまであるじゃん……と気づく私。
もともとライダーアクションはライダーの技が歌詞に
なってるケースが多いので使われない技がかなりありますね。バック転とかも言ってましたが、逆飛び返りは珍しいですよね。
怪獣VOWでも書かれてましたが「ネヴュラの星」も後半は叙情的な歌詞(戦い済んで日が暮れてなど)を取って
つけたようにしてますが余計に前半の暴力的な歌詞が
際立ってしまってます。
ひとり旅、いい歌っすよね。