ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
火を吐く大怪獣って強いのか?
’倒せ火を吐く大怪獣’(殺せとは言いません)と歌うのは
ご存知ウルトラセブンの主題歌の2番のサビである。
ただしウルトラセブンは侵略宇宙人との戦いが主な仕事であるから
セブンでメジャーな怪獣はエレキング、ギエロン星獣、ガンダーぐらい。
アロンやリッガ-といったデザイン的に魅力的なヤツやダメージの溜まって
グロッギー状態のセブンをボコボコにしたパンドンは意外に一般的に
知られていない。
ではセブン以前の他の作品を捜すとQの怪獣はあまり火炎放射などの武器は
ない。
対怪獣戦が主だったウルトラマンで火炎放射を武器とする怪獣はペスター、
バニラ、テレスドン、ジャミラ、スカイドンにヒドラ?を入れても6匹だ。
全部で39匹も出ていて少し寂しいし火炎放射でウルトラマンを苦戦させた
事はほとんどない(バニラはウルトラマンとすら戦ってない)
セブンでは前記したパンドンが火炎放射したが対セブンでは使ってないのだ。
映画版ではゴジラシリーズで純粋に火炎放射を武器にしたのはいないし
(バラゴンは熱線)ゴジラが出すのは白熱光OR放射能炎だった。
唯一メジャーなのはガメラだが昭和版は対バルゴンは冷凍ガスであっさり
消されて氷付け、対ギャオスでも消化ガスで消されてしまうなどあまり役に
たってない。辛うじて最後の相手であるジグラを火炎放射で倒したがジグラは
深海怪獣で陸に引き上げた時点でほぼ勝ちだから決め手として使っても意味がない。
そういえばレインボーマンで最も使用頻度が低かったのが火の化身だった、
武器は火炎放射と火を自由に操れるのと火のように早く走れる。でもメインの
太陽の化身と黄金の化身は空を自由に飛べるのでほとんど意味がない。
平成に入ってガメラのプラズマ火球などの火炎系の決め技が出て来たのだが
はっきり言って火炎放射って・・・マイナーですねぇ~。
ご存知ウルトラセブンの主題歌の2番のサビである。
ただしウルトラセブンは侵略宇宙人との戦いが主な仕事であるから
セブンでメジャーな怪獣はエレキング、ギエロン星獣、ガンダーぐらい。
アロンやリッガ-といったデザイン的に魅力的なヤツやダメージの溜まって
グロッギー状態のセブンをボコボコにしたパンドンは意外に一般的に
知られていない。
ではセブン以前の他の作品を捜すとQの怪獣はあまり火炎放射などの武器は
ない。
対怪獣戦が主だったウルトラマンで火炎放射を武器とする怪獣はペスター、
バニラ、テレスドン、ジャミラ、スカイドンにヒドラ?を入れても6匹だ。
全部で39匹も出ていて少し寂しいし火炎放射でウルトラマンを苦戦させた
事はほとんどない(バニラはウルトラマンとすら戦ってない)
セブンでは前記したパンドンが火炎放射したが対セブンでは使ってないのだ。
映画版ではゴジラシリーズで純粋に火炎放射を武器にしたのはいないし
(バラゴンは熱線)ゴジラが出すのは白熱光OR放射能炎だった。
唯一メジャーなのはガメラだが昭和版は対バルゴンは冷凍ガスであっさり
消されて氷付け、対ギャオスでも消化ガスで消されてしまうなどあまり役に
たってない。辛うじて最後の相手であるジグラを火炎放射で倒したがジグラは
深海怪獣で陸に引き上げた時点でほぼ勝ちだから決め手として使っても意味がない。
そういえばレインボーマンで最も使用頻度が低かったのが火の化身だった、
武器は火炎放射と火を自由に操れるのと火のように早く走れる。でもメインの
太陽の化身と黄金の化身は空を自由に飛べるのでほとんど意味がない。
平成に入ってガメラのプラズマ火球などの火炎系の決め技が出て来たのだが
はっきり言って火炎放射って・・・マイナーですねぇ~。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
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のがあった記憶無いですねぇ、要するにつなぎ技なんですよね。
アニメネタですが今『コン・バトラーV』の
DVDBOX見てるのですがやたらと火炎放射
『アトミックバーナー』の使用頻度が高いです
がこれも絶対的な必殺技『超電磁スピン』への
あくまでつなぎですからねぇ、必殺技としての
インパクトは弱いと言う事でしょうか?
結局ゴジラが口から出していた熱線を火という風に認識
していたケースが多いようです。
>soshi-s様
タロウでバードンの火炎放射でゾフィの頭が燃えたシーンはありましたがあの時も最後はくちばし攻撃ですから。
つなぎ技ですかね・・・
スパイダーショットも火炎放射より熱線バージョンでスフランの触手を焼き切ってますから。
セブンに倒されたエレキングもタロウで復活してから火を吐くようになるんですよね。
タロウ28話に登場するエレキングは、セブンに倒されたのが月の光を吸収し続けて体質が変化して復活したとの事ですが、そのすっとぼけたキャラクターが多くの人に受けが良くないというか、そっちの方にばかり目が行ってしまうようで(汗)。
でもこの改造エレキング、初期の頃に比べると身体能力がかなりパワーアップしてますよ。ジャンプで家屋を踏み潰したり、タロウに投げられても地面を転がって素早く受け身を取るし。一番話題になるのは例の「側転」ですが、あれはどう見ても「空中回転」ですね。月の光でパワーアップした身体能力で誤魔化してる感じ。にしても、凄い身体能力・・・・・・(笑)。
改造エレキング、思えば可哀そうな子ですね。せっかく復活しても、すでにご主人は2人共お亡くなりになっているし。その事を知らないから、ご主人達を喜ばせるべく地球攻撃を再開したのでしょう。タロウをセブンだと思ってリベンジを果たすつもりで戦っていたかも。
やんちゃな性格から察して、体は大きいけどまだ子供・・・・・・というか、大人になり切っていない個体だと思うので倒されるのは可哀そうですが(シャボン玉の命)、どうか月でご主人達の霊と共に静かに眠りについて欲しいです。
とりあえずテコ入れ的な感じでエレキングを復活させたのでしょうけど、ハッキリ言ってエレキングでなくても良かったような気がします。
本来なら放電光線のはずが、地球で長く眠っていて火炎放射の能力になってしまったのでしょうけどハッキリ言って放電光線の方がエレキングらしかったですね。