次男の田植え体験学習を見学しようとしたら・・・

 子供達が通う小学校では5年になると6月にもち米の田植え体験があり10月に稲刈りを体験し、その米で12月に餅つきが親子レクレーションとして行なわれる。 今年5年の次男は昨日が田植えの日で本来なら亡母の祥月命日のお参りに坊さんが午前中に来る予定だったのが、先方の用事で午後からになったので‘ならば’という事で様子を見に車で5分ほどの田んぼに出かけたのだった。 田植えは1時間目から4時間目までになっており、植える田んぼも小学校からは30分近くかけて歩いて行くので説明なども含め10:30前ぐらいに到着すればいいと思っていた。 . . . 本文を読む
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なでしこジャパンの本番は決勝トーナメントから

 6月7日に開幕したサッカー女子W杯も日本時間の昨日から決勝トーナメントが始まりベスト8のうち5カ国が決まったのだが、優勝候補のドイツやフランスに開催国のカナダは勝ち進んだもののロンドン五輪のベスト8で日本と死闘を演じたブラジルがオーストラリアから敗れるという波乱も起きている。 さて前回優勝の日本だが初戦のスイス戦で決勝点となったPKを誘ったのと引き換えに骨折で離脱した安藤梢の穴が痛いのか、スイス戦はPKで挙げた1点のみに終わったのを皮切りに2試合目のカメルーン戦は2-1、3試合目は2試合で16失点だったエクアドル相手に開始5分の1点のみに終わるなど得点力不足が不安がられている。 . . . 本文を読む
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特撮作品を見て育ったおかげで名優達を覚えられた

 昨日は女房の実家に帰省したのだが食事の時などにTVを点けると義父が時代劇チャンネルに加入しているので、一緒に時代劇を見る機会があった。 夕食時に黒澤明監督の椿三十郎がOAされていたので見ていたら、若手侍の中に久保明や平田昭彦など特撮映画で見慣れた顔ぶれがいたので俳優の名前を言っていると‘よく知っとるな’と驚かれたのだった。 そういえば福岡で修行中に映画好きの年配者と話しているうちに高堂国典や世良明らの名前を出すと‘その若さで よく知っているな’とこれまた驚かれた事があったのを思い出したのだった。 . . . 本文を読む
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貴ノ浪が もう少し遅く生まれていれば

今日の新聞に元大関の貴ノ浪が急性心不全のため、43歳の若さで急死したという記事が載っていた。 現役時代に若貴と同じ二子山部屋に所属し2度の優勝を飾るなど名大関と呼ばれながら04年の夏場所を最後に引退し、音羽山親方として解説などをしながら貴乃花部屋で後進の育成に当たっていたのだが06年には一時心配停止に陥るなど持病を抱えていたので個人的には‘遂に’という感が拭えない。 貴ノ浪といえば現役時代は2m近い長身で懐の深さを生かしてもろ差しを許しても土俵際で豪快に吊り出し、当然のように逆転勝ちをするスケールの大きな相撲が特徴だった。 . . . 本文を読む
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父の日の恒例行事

 今年は門司の義姉一家が子供の用事で帰省しなかった事から我が家だけの帰省になったので、昼食後に水汲みついでに行く城井ノ上城跡には寄らずに求菩提山のキャンプ場近くにある水汲み場に直接行ったのだった。 いつも行っていた山谷の泉は水汲み場が1箇所のみだし駐車した場所から10mほど山道を汲んだ水を持って運ばないといけないのに対し、昨夏に見つけた求菩提の水汲み場は数箇所あるだけでなく水の出る勢いが強いので大きめのポリタンクも あっという間に溜まるのだ。 . . . 本文を読む
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今年の福岡県代表を予想すると

 今年の夏の高校野球福岡県予選の組み合わせが昨日決まった。 昨年はプロ入りした2人を擁する大型チームの九国大付だけでなくプロ注目投手がいた西日本短付や東福岡なども強く九国大付はベスト8で西短、ベスト4で前年代表の自由ヶ丘と当たる厳しいブロックを勝ち抜いての出場だった。 今年は春夏連続出場を目指す九産大九州を軸に昨夏の代表校の九国大付や飯塚に東福岡、福工大城東あたりが有力と思われる。 昨秋の九州大会でベスト4、今春の九州大会準優勝の九産大九州は初戦で敗れたとはいえ選抜にも出場しているので優勝候補筆頭とも言えるが、福岡県代表の春夏連続は平成以降では98年の東福岡や00年の柳川に11年の九国大付の3校のみ。 . . . 本文を読む
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‘種の繁殖’というテーマが絡むハリウッド版ゴジラ

 WOWOWでゴジラ映画30作品が一挙にOAされて全て見たのだが、日本版28本とハリウッド版2本を見比べると日本版では扱われずハリウッド版で扱われていたのは繁殖という要素。 98ゴジラではマジソンスクェアガーデンに大量の卵が産み付けられていたし、14ゴジラでもゴジラが戦う相手怪獣ムートーにはオスとメスがいて卵を産み付けているというシーンがあった。 一方の日本版には そういうシーンは見られないし、ゴジラ以外でも平成ガメラに登場したギャオスぐらいだろう。 . . . 本文を読む
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ミスター怪力&番長キャラ・たてかべ和也氏を偲ぶ

 今日ネットを開くとドラえもんのジャイアンの声を担当していたたてかべ和也氏が80歳で亡くなったというニュースが載っていた。 たてかべ氏といえば先述したようにジャイアンが有名ではあるが他にも ど根性ガエルに登場する番長のゴリライモや、タイムボカンシリーズのワルサーから始まりトンズラーやドワルスキーなど巨漢で怪力キャラの声が有名だ。 特にタイムボカンシリーズではドロンジョをはじめとした女ボスキャラの小原乃梨子や、ボヤッキーをはじめとしたメカ開発&作戦を担当する八奈見乗児と並ぶ怪力キャラの声の声には欠かせない声優だった。 . . . 本文を読む
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‘主役らしくない’キャラ・孤門一輝

 ウルトラマンネクサスの主役・孤門一輝はウルトラシリーズで唯一最終EPを除いてではあるが変身しないという特別なキャラだった。 もともとレスキュー隊員だった孤門だが少年時代のトラウマなどから任務中に失敗が続き、当初は配置換えのような形でナイトレーダーに配属が決まった事になるのだが昭和のウルトラヒーローに比べれると心もとないタイプではあった。 帰ってきたウルトラマンの郷秀樹やエースの北斗星司にタロウの東光太郎などを見ていると勇気の塊といったタイプだし、北斗は今ひとつ分からないものの郷や東は格闘戦にも優れていた感じである。 . . . 本文を読む
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‘打順に関係なく1'stストライクをフルスイング’の姿勢こそ王道

 11年目を迎えた今年の交流戦はパ・リーグの61勝44敗3分という圧勝で幕を閉じた。 パが大勝した要因についてプロOB達から‘DHがあるから’という相変わらずの短絡的な意見がある反面‘打力の違い’といった意見もようやく出てきた。 私は以前からパが強いのは打者が‘打順に関係なくファーストストライクから鋭く振り切るので、投手達も全球息を抜けないのでタフになっている‘と記していたのだが、OB達の意見は先述したDHの有無や投手力の違いばかりに要因を求めてファーストストライクからのフルスイングについては完全無視という形だった。 こういう論調を見ていると日本では‘打順に関係なくファーストストライクからフルスイング’という概念に対しプロの年配OBほど否定的なのではないかと思えてしまう。 . . . 本文を読む
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雨さえ激しく降らなければ夏はプール授業の方がいい

 運動会が終わり6月も10日を過ぎると小学校の体育はプール授業となる。 我々の時代は7月前に始まり夏休みを挟んで9月の半ばまでプール授業が行われていたのだが、今は1学期いっぱいで終わるため6月10日過ぎからのプール授業だったし次男達5年は12日から娘達2年は15日から始まった。  問題は天気で今日のように雨が降ったりすると水温が低いという理由で中止になり体育館での授業になるのだ。 . . . 本文を読む
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またしてもクリーブランドに栄光は輝かず

 今年のNBAは今日がファイナルのG6で3勝2敗と王手をかけたゴールデンステート・ウォリアーズが地元のクリーブランド・キャバリアーズに105-97で勝ち40年ぶりの優勝を飾った。 G6もレブロンの孤軍奮闘空しくという感じだったが、今回意外な話題だったのはウォリアーズが勝てば40年ぶりで最長ブランク優勝なのに対しキャバリアーズが勝てばクリーブランドのプロチームとしては64年にブラウンズがNFLでの優勝を果たして以来の優勝という事になってた。 つまりクリーブランドのチームはNFLで64年にブラウンズが優勝しているもののスーパーボウル創設前のものなので、MLBのインディアンズは48年を最後にWシリーズの優勝がないのだ。 . . . 本文を読む
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日本劇場公開版のブルース・リー作品を見たいもの

 6月に入りBSプレミアムでは毎週水曜日にブルース・リー特集がOAされており3日のドラゴン危機一発から始まり10日は燃えよドラゴン、今日はドラゴンへの道で来週が死亡遊戯というプログラムのようだ。 以前あった時にはアナログ放送時代だったのでビデオテープに収録したのをDVDで保存版にしたものの、どうしてもテープだと傷などから画質が悪いので今回の特集はデジタル版を保存できるのでありがたいのだが1つだけ不満があるとしたら日本での劇場公開版ではなく中国公開版だという事。 . . . 本文を読む
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‘これがサッカー’とは言うけれど

 3年後のロシアW杯を目指すアジア2次予選の初戦が埼玉スタジアムで行われ、日本はシンガポール相手に20本以上のシュートを放ちながらもGKマフブドの再三にわたる好セーブにも阻まれ‘まさか’のスコアレスドローに終わった。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が就任以来とりあえず親善試合では3連勝し、特に直前のイラク戦では圧勝していたので格下と思えるシンガポール相手に‘負けは論外、引き分けも負けに等しく何点差を付けて勝つか’という雰囲気の中での試合になったのだがW杯予選は親善試合とは違う。 . . . 本文を読む
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1年前のネモト第2回OB&OG会の思い出は

 昨年の今日14年6月16日は蒲田で師匠の弟さんの還暦祝いを兼ねたOB&OG会が行われた日である。 10年11月に師匠の還暦祝いを兼ねた第1回のOB&OG会が行われて以来の2回目で、前回と違ったのは懇親会の食事で奥さんの手料理を食べられた事。 修行中というのは食事が何よりの楽しみで特に師匠の奥さんの作る料理は絶品だったのだが、人数が多いOB&OG会で まさか奥さんの手料理を食べられるとは思わなかったので大感激だった。 . . . 本文を読む
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