(画像はクリックされましたら拡大します。)
昔日本でデザートを作るアルバイトをしていた時、いつも
少しのデコレーションや器の変化で全くお菓子の雰囲気や
印象が異なってしまう事に驚いていました。
そうして同じ食べ物でもそうした所で美しく見えるか否かで
食べ物の味そのものが違うように、また別の食べ物を
食べているかのように感じられてしまうので、いかに視覚という
部分も重要であるかという事を感じたのですが、画像の方の
「氷山のゼリー」も普通のゼリーながら、ゼリーの切り方や器、
そして上からグラニュー糖をまぶすといった工夫で、美しく
見せています。
この「氷山のゼリー」は昔少女雑誌「マイバースデイ」の姉妹誌で
紹介されたもので、「氷の妖精リョートの光を閉じ込めた氷山」
という大変ロマンチックな表現をされていました。
このリョートという妖精は、同妖精シリーズ中の創作された方に
分類される妖精ではないかと思いますが、このゼリーは特に
今ぐらいの季節に丁度良いデザートではないかと思います。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(材料)
インスタントゼリーの素(ブルーベリー若しくはグレープ)1袋
熱湯1カップ
グラニュー糖 少々
(作り方)
①ゼリーの素に熱湯を加えて溶かし、粗熱を取る。
②小さなボウルに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
③固まったら、ボウルからゼリーを取り出し、放射線状に8等分に
切って器に盛る。
④グラニュー糖を上に、適量振りかける。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この「妖精シリーズ」の後半(90年代初頭頃)からは、楓の妖精
メープルとか、ユリの妖精ユリアンとか、雷の妖精ジュピトルとか、
少々ネーミングのアイディアに行き詰ったような名前の新しい妖精が
続々と登場しましたが、それから数年して「妖精シリーズ」は消滅
してしまいました。
昔日本でデザートを作るアルバイトをしていた時、いつも
少しのデコレーションや器の変化で全くお菓子の雰囲気や
印象が異なってしまう事に驚いていました。
そうして同じ食べ物でもそうした所で美しく見えるか否かで
食べ物の味そのものが違うように、また別の食べ物を
食べているかのように感じられてしまうので、いかに視覚という
部分も重要であるかという事を感じたのですが、画像の方の
「氷山のゼリー」も普通のゼリーながら、ゼリーの切り方や器、
そして上からグラニュー糖をまぶすといった工夫で、美しく
見せています。
この「氷山のゼリー」は昔少女雑誌「マイバースデイ」の姉妹誌で
紹介されたもので、「氷の妖精リョートの光を閉じ込めた氷山」
という大変ロマンチックな表現をされていました。
このリョートという妖精は、同妖精シリーズ中の創作された方に
分類される妖精ではないかと思いますが、このゼリーは特に
今ぐらいの季節に丁度良いデザートではないかと思います。
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(材料)
インスタントゼリーの素(ブルーベリー若しくはグレープ)1袋
熱湯1カップ
グラニュー糖 少々
(作り方)
①ゼリーの素に熱湯を加えて溶かし、粗熱を取る。
②小さなボウルに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
③固まったら、ボウルからゼリーを取り出し、放射線状に8等分に
切って器に盛る。
④グラニュー糖を上に、適量振りかける。
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この「妖精シリーズ」の後半(90年代初頭頃)からは、楓の妖精
メープルとか、ユリの妖精ユリアンとか、雷の妖精ジュピトルとか、
少々ネーミングのアイディアに行き詰ったような名前の新しい妖精が
続々と登場しましたが、それから数年して「妖精シリーズ」は消滅
してしまいました。