宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「胡蝶蘭の絵」

2009年08月16日 | Weblog

(画像はクリックされましたら拡大します。)

画像は、80年代に朝倉三心氏が紹介された、「胡蝶蘭の絵」です。

描かれたのは西塔画伯という方ですが、この方は絵を描かれる
他に、日本古来の楽器の演奏(雅楽)も学ばれ、「画家としても、
人間としても精神を高められた」との事です。

そして、京都の西芳寺に参詣して、「絵画の研究に対して、
もっと力を与えて下さい」と祈りを捧げた所、周りに誰もいないのに、
「お前自身を見つめよ」という声が聞こえたそうで、その体験に
よって、自身が絵画を通じて、世のため、人のために、少しでも
役に立てれば、と念じる気持ちが強くなられたとの事です。

西塔画伯の描かれる絵、そして画像の胡蝶蘭の絵は、特に
「人と人との和を生み出す」効果があるとの事で、この絵を飾る事に
よって、夫婦の仲が円満になった、親子間の関係が深くなった、
友人とのつきあいが上手くいくようになった、などの報告が多数
寄せられたそうです。

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【持ち主の運命を変える絵】

この胡蝶蘭の絵は、今まで日本各地で、何十という崩壊寸前の
家庭を救ってきたのである。

また、親子の間に、意思疎通がなく、子供が中学校の上学年に
なって、多少好ましくない方向に走っていたのが、西塔画伯の
絵を飾ってから、親子の対話が出来始め、一年後には、お互いが
友人同士のようになった家庭もある。


天祖神社の宮司も、西塔画伯の絵の不思議な力を認められた
方である。

「東山魁夷に似たタッチで描かれた彼の絵には、心を和ます
強い働きがあり、日本間でも洋間でも、大邸宅にも似合う。
所を選ばない絵である。
そして、こんな絵は、心の綺麗な人でなければ、絶対に描けない。
私達夫婦は、自分達だけが愛好するのではなく、積極的に
人々に、この絵を所持するように宣伝している。」

人の運命は、一枚の絵を所有する事によって、大きな影響を
受ける事がある。
絵そのものに、不思議な霊力の備わった場合もあれば、自分の
心の中に精神反応が起こる事もあるが、いずれにしても絵を
所有した結果、様々な変化が発生してくるものである。


私は今まで、一枚の絵が、家庭や事務所の中に飾られる事に
よって起こった、数多くの悲喜劇を研究してきた。
悲劇の殆どは、悪念のついた絵や、飾ってはいけない暗い絵に
よって起こっていた。
反対に、明るい楽しい絵は、喜びと幸運をもたらし、逆境を
助け出す力を与えていた。
特に良念のついた絵は、次々と幸運を呼び、科学では説明の
つかない奇跡を呼び起こすのである。

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