画像は、昔のマイバースデイの「妖精シリーズ」に登場した、
カーネーションの妖精の「ピンクリン」です。
昨日からの続きです。
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妖精は、人間の善意には善意で返し、悪意を悪意で返すという、
鏡のような存在だ。
だから、妖精の守護を受けるには、彼らに親しみを持ち、いつも
話しかける事が必要だ。
一日一回は必ず、感謝の言葉をかけるようにしよう。
また彼らは、人間のした事に対して、律儀にお返しする性質が
ある。
もし、あなたが妖精に頼み事があるなら、彼らにお願いする前に、
食物をプレゼントするのがいいだろう。
パンやミルク、甘いお菓子を枕元に置いて眠ればいいのだ。
彼らは交換条件として、必ず頼みを聞いてくれるはずだ。
その他、部屋を清潔にする事、正しい行いをする事、妖精の事を
人に言わない事も、上手くやっていくコツである。
【5つのタブー】
妖精とつき合う上で、絶対にしてはいけない事がある。
不幸のどん底につき落とされたくなければ、必ず守って欲しい。
①妖精を呼ぶ時には、「妖精さん」「お隣さん」「親友よ」など、
親しみを込めた呼び方以外はしてはいけない。
②妖精の悪口を言ってはいけない。
③妖精と約束した事を破ってはいけない。
④妖精が見えても、こちらから話しかけてはいけない。
⑤妖精が仮に「踊ろう」「ご馳走するよ」と誘っても、連れ去られる
危険があるので、踊ったり、食べ物を口にしない事。
【もし妖精を怒らせてしまったなら】
妖精を怒らせてしまうと、守ってくれなくなるどころか、不運や
揉め事のおみやげまでついてくる。
もしあなたが妖精を怒らせたな、と感じたら、急いで謝罪しなければ
ならない。
自分がなぜ妖精を怒らせる行動を取ったのか、悪意がなかった
事を声に出して説明するのだ。
そうして、仲直りのプレゼントをする。
食べ物と花を、お詫びの気持ちを込めて枕元に置いて眠ると
いい。
それでも妖精の怒りが収まらなければ、もうその妖精には近づかない
方がいい。
妖精の投げつける不運から身を守るために、下着の裏表を
逆にして着て、知らん振りをしている事だ。
【イタズラ大好き妖精が現れてしまったら】
呼び出す場所を誤ったり、妖精に対する尊敬と誠意が足りなかったり
すると、たまにとんでもないイタズラ妖精がそばにやって来たりする。
あなたを惑わせて忘れ物をさせたり、ケアレス・ミスをさせたり、
もし、妖精を呼び出す儀式をしてからそそっかしくなった、ツキが
落ちたと感じたら、間違いなくイタズラ妖精の仕業だ。
平手で叩くマネをしながら、「イタズラはやめろ!」と脅す、鉄の
釘を十字に組んだものを枕の下に入れて眠る、枕元にハサミを
置く、テーブルベルや鈴を鳴らす、塩水を撒くなどの方法が、
彼らを追い払うのに有効である。
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「切り刻まれた日本国旗」
http://www.youtube.com/watch?v=XLiCu0_oNGs
民主党の集会で、二枚の日本国旗を刻んで組み合わせて
党のシンボルマークを作成したものを掲げています。
こうした行動からも、民主党の真意がよく伺えます。