前回からの続きです。
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【霊は髪より ～夜11時以降～】
11時を過ぎた深夜は、悪い霊が支配する時間帯。
ですから、この時間帯以降は、髪を洗わない方がいいのです。
なぜなら、人間の生命力は髪にあるので、それを洗い流すと、
霊がとり憑きやすくなるから。
更に、髪についた湿り気は悪霊を呼び寄せるもの。
特に霊的に敏感な人は注意が必要です。
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【前世を映す鏡 ～誕生日の夜12時～】
誕生日がその人にとって、運命を表す重要な日である事は
よく知られています。
さて、この誕生日になったばかりの夜12時にろうそくを灯し、
白い服を着て、薄暗い部屋で鏡を覗いてごらんなさい。
鏡に映った自分の肩越しに、前世の自分の姿が見えてくると
言われているのです。
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【真夜中の白い影 ～夜2時～】
真夜中の2時に部屋を暗くして、部屋の北東に当たる方角を
見ると、ボンヤリした霊の姿が見えるという言い伝えがあります。
夜中の2時は、昔で云う「丑三つ時」。
北東は「丑寅の方角」と云って、霊の集まる鬼門の事。
つまり、この二つの条件が重なって、霊の姿が現れ易いのだと
思われます。
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【やさしい霊の守り ～ぞろ目の時間～】
何か物事に熱中していて、ふと顔を上げたら、時計がぞろ目を
指していた、そんな経験はありませんか？
3時33分とか5時55分とか、同じ数字が重なる事。
そんな時は霊力がアップしている証拠です。
良い霊に守ってもらっている時なので、すぐに願い事を唱えれば
叶えられるでしょう。
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【異次元の手 ～逢魔が刻～】
日が暮れ始めてから、とっぷり暮れるまでの時間を、昔の人は
「逢魔が刻」、つまり魔の出る時間と呼んでいました。
さて、この時間帯に白い壁の前へ行き、自分の影を映して、その
一点をジッと見つめていると、後ろから誰かにトントン、と肩を
叩かれるのです。
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トータル
