宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「千手観音秘密法」

2011年10月11日 | Weblog







80年代に一度本で紹介されたもので、今回抄掲させて頂きます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

この修法は全て合わせて1セットであるが、結界を張りたい時、予知夢を見たい時など、
目的に合わせて一部だけを使用することもできる。

まず結界を作る。
これで邪悪なものが自分に近づかなくなる。
次の、予知夢を見られるようになる。
夢で知った未来が自分にとって悪いものだったら、夢とは違う行動を起こして
よい方向にもっていくようにできる。

そして最終的に、現世の自分の罪を減じ、死後も、転生した人生もより良いものに
変えてしまう。
そんな修法なのだ。


【用意するもの】

・千手観音像、もしくは千手観音図。または胎蔵界曼荼羅。
コピーでよい。






・水(90cc~180cc)小瓶に入れたもの。
水の代わりに塩を用いてもよい。

・ローソク2本。

・菓子などの供物。

・白檀香。

・修法を行うための白い服。

【準備】

行う部屋を決め、部屋の北側に千手観音図か曼荼羅を置く。
真北に壁が向いてない場合、紐で修法が行えるぐらいの円を作って床に置き、
その中で北かやや北西寄りの方向に置く。
東北に置くのはいけない。

図の前に供物を置き、その左右にローソクを立てて火をつける。
供物の手前に、瓶に入れた水か塩を置く。
最後に白檀香を焚く。





準備が出来たら一度部屋を出て、九字か早九字の法、または光明真言などで
心身を浄める。




【結界呪】

部屋に入る時は、入り口で中に向かって一礼して、この印と真言を行う。






次に千手観音の前にあぐらをかいて座り、手を膝に置いて一礼し、
大声で次のように唱える。

「しゃかしらふじゃ しゃかしゃらねいていれい。」


これは千手観音の梵名とされている。
判り易く言えば、「千手観音さまーっ」と呼びかけるものだ。
それから次の印を組み、真言を21回唱える。

これで部屋、もしくは円周の中に結界が張られた。
この時置かれていた塩や水には、結界を作る力が宿っている。
外出の時に体にふりかければ災難防止にもなるし、
悪い病気から身を守ってくれることになる。

それから次の呪に移る。







【夢中示現大願成就秘呪】

結界呪を行って一礼してから、次の印と真言を行う。
真言は107回唱え、その後寝る直前に、布団の上でもう1回唱える。
予知夢を願う時、この法だけを使うこともできる。









【七生転生最終秘呪】

「夢中示現大願成就秘呪」を終えたら、足をそろえて立ち、合掌して一礼し、
次の印と真言を行う。
真言は49回連続して唱える。
この時、千手観音の眷属である二十八部衆が、道場を取り巻いているはずである。





これであなたは、死後の世界でも邪鬼悪霊を寄せ付けることがない。
従って地獄へ行く事もなく、転生した場合も幸福になれるという。

またこの印と真言は、疫病封じに効果があるとされ、奈良・平安時代は護摩法と共に
よく行われた呪法である。


*******
コメント (4)

「ホルスの書(続)」

2011年10月11日 | Weblog









画像は92年のマイバースデイ系誌の「ムーンテレパシーカード」の一枚です。

本日は満月です。
「ホルスの書」の中に、満月と新月の祈りがありましたので、
今回抄掲させて頂きます。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


【新月の祈りと瞑想】

昼間に行う。


(神々への祈りの前に唱える祈り)

★「おお、いかずちの神、力の神よ、
金剛杵をかたわらに、
我に汝の愛楽を得させたまえ。
汝は嬉笑の神、汝は万喜の神なれば!
かくあれかし!」


(新月への祈り)

★「新月は昇りぬ。
 されど暗き空に約束の示唆あり。
 主は解き放ちたれど、
 彼の光の端数(はすう)は、
 彼の臨在の徴証とあり。
 我等の希望と、新たに始まる夢とを、
 彼の銀角につるさんとす。」


(新月の瞑想)

新月は変化にあずかる時である。
今あなたの人生の中で何の変化を要しているだろうか?


(宣誓)

★「神のみ名によりて、我が人生において非常に要する変化の参入に
踏み入り始めんとす。」



(終わりの祈り)

★「舞踏の神よ、心の一層深き神秘に我を導きたるにより、汝に感謝す。
今もいつも我と共にましたまえ。
祝福あれ。」



* * *


【満月の祈りと瞑想】

昼間に行う。


(神々への祈りの前に唱える祈り)

★「おお、いかずちの神、力の神よ、
金剛杵をかたわらに、
我に汝の愛楽を得させたまえ。
汝は嬉笑の神、汝は万喜の神なれば!
かくあれかし!」


(満月への祈り)

★「月の兵車は
 夜の到来を待つ。
 その乳白色の馬は成長し、
 戦いに意を燃やさんとす。
 闇の静寂は
 日を飲み込みたり。
 主には今、
 彼の揺らめきにありて完全なるこの夜、
 そして暗き空を横切る長旅の如くあり。
 夜明けの約束までの間、彼は光種を蒔き散らし、 
 慈しみ深く退く。」

 

(満月の瞑想)

あなたにとって月神とは何ぞや?
月神はあなたにどのように動くだろうか?


(宣誓)

★「神のみ名によりて、我はこんにち行いたる一切のうちに、
 月神の光を映し出さんとす。」


(終わりの祈り)

★「舞踏の神よ、心の一層深き神秘に我を導きたるにより、汝に感謝す。
今もいつも我と共にましたまえ。
祝福あれ。」

*******

「韓国が 「対馬は我が領土」 と主張開始!対馬は韓国の領土との記載始める。」

韓国鬱陵島の独島博物館 対馬も韓国領との展示

8月上旬に韓国に乗り込み、鬱陵島・竹島取材を敢行した報道写真家の山本皓一氏が、
鬱陵島「独島博物館」の噴飯モノの展示物の数々をレポートする

鬱陵島に到着して最初に目に入ったのは、日本語の横断幕だった。
「日本政治家! 来たら謝罪と反省の意味で来い、あなた達にバナナを提供する」
自民党議員をサル扱いして揶揄しようと意図したらしい。

博物館では対馬は韓国領だと主張している。

そのほか、独島博物館の中には噴飯ものの展示がいくつも見られる。

朝鮮人が江戸時代の格好をした日本人を竹島から追い払っているジオラマも展示。

江戸時代に日本人と朝鮮人の間で島をめぐる争奪戦があったのは事実だが、場所は竹島ではなく鬱陵島だ。
それが、あたかも竹島での史実であるかのように展示されているのだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110926-00000001-pseven-int


対馬取ったら次は壱岐
尖閣取ったら次は沖縄
譲歩してたら九州取られるよ


生放送で民主党 安住淳が・・・
http://www.youtube.com/watch?v=49Lla8szmWo&NR=1

コメント (1)