宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ツォンカパ大師の加持を受ける」

2017年07月28日 | Weblog




3遍誦す。

「仏陀妙法聖僧衆(ぶっだみょうほうせいそうしゅう)
直至菩提恒帰依(ちょくしぼだいこうきえ)
我行施等諸資糧(がぎょうせとうしょしろう)
為利有情願成仏(いりうじょうがんじょうぶつ)。」



3遍誦す。

「願諸衆生永具安楽及安楽因(がんしょしゅじょうえいぐあんらくきゅうあんらくいん)
願諸衆生永離衆苦及衆苦因(がんしょしゅじょうえいりしゅうくきゅうしゅうくいん)
願諸衆永具無苦之楽(がんしょしゅうえいぐむくしらく)
我心怡悦(がしんいえつ)
願諸衆遠離貪嗔之心(がんしょしゅうおんりどんしんししん)
住平等舎(じゅうびょうどうしゃ)。」




「無可思大悲蔵眼観視(むかしだいひぞうがんかんし)
無垢智主師利微妙音(むくちしゅしりびみょうおん)
無余群隊魔滅唯密主(むよぐんたいまめつゆいみつしゅ)
雪嶺勝賢頂厳ツォンカパ(せつれいしょうけんちょうごんつぉんかぱ)
善慧称揚蓮足下祈祷(ぜんけいしょうようれんそくかきとう)。」




「オン・アー・グル・バジュラダラ・スマティ・キルティ・シッディ・ウン・ウン。」(何遍も誦す)


(回向)

「法王ツォンカパ(ほうおうつぉんかぱ)
聖教日興隆(せいきょうにっきょうりゅう)
違縁倶消滅(いえんぐしょうめつ)
順縁悉増長(じゅんえんしつぞうちょう)
自他三世善(じたさんぜえん)
回向二資糧(えこうにしろう)
無垢亦無染(むくえきむせん)
法炬常明耀(ほうきょじょうみょうよう)。」
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(  大本本部 生きがい講座  体霊と地獄 )

2017年07月28日 | Weblog



      
           | 大本本部 |  




|・) 「視聴者の皆さん こんにちは。
    
     チラリズム秋元でございます。

     本日も 大本本部では "生きがい講座"が 開講され、

     講座の後には 室町時代からの伝統があり、

     "虎屋の歴史は 和菓子の歴史" とさえ言われておりますが、

     その 虎屋の羊羹が供されるという情報が入りまして、

      羊羹が目的という訳ではないと 言い訳を申しつつ

      突撃取材を行います。」





  |・)   | 生きがい講座 |




 |・)

  (  `m´)(  `m´)(  `m´)
    (  `m´)(  `m´)(  `m´)
       (  `m´)(  `m´)(  `m´)





  (出 口 紅)
ζ~(  `m´)~ζ  「…皆さん 

              本日の生きがい講座は、

              前回の 体霊に関する講義の続きでありまして、

              講師は 大・物主(ダイ・ウーチュー)先生でありますが」



  (出 口 紅)
ζ~(  `m´)~ζ   「…講座後の 喫茶の お茶と羊羹は

               大本憲兵隊が 見張っておりまして

               つまみ食いは不可である事を 御断り申し上げておきます。」

         |・)



|・) 「おっと 

     紅(くれない)のおばちゃまが

     わたくしの方を熟視しながら つまみ食いが不可能であると断言をしております。

     お茶と羊羹は あちらに用意されているようでありますが」




 (羊羹)(羊羹)(羊羹)(羊羹)(羊羹)
 ⊂(  `m´)つ⊂(  `m´)つ⊂(  `m´)つ     |・)





|・) 「確かに つまみ食い防止を監視する 大本憲兵隊の隊列が

     お茶と羊羹の前に 立ちはだかり

     あたかも 人間要塞と言った感じが致します。」




(大 物 主)
(  `m´)「…諸君

        昨日は 一霊四魂の影とも言うべきものが 体霊(七魄)であり、

        それらは太陽と月と 五星に それぞれ照応している事を述べた。

        それでは 体霊(魄)に関する続きである。」




(大 物 主)
(  `m´) 「…人間というのは 一霊(真我)の種は具足しているのだが、

          それは 暗い霧に包まれて 眠り込んでいる胎児のような状態で、

          一般人は 一霊が目覚める事なく 胎児のようなままで一生を終える。


          一霊を目覚めさせ それから成長させてゆくのが いわゆる悟りであり、

          そうしなくては 解脱する事ができない。」




(大 物 主)
(  `m´) 「…一霊(真我)が覚醒するまでは

          体霊(七魄)=自分となってしまう。


          体霊(七魄)とは 

          祖先から引き継いだ部分 

          食べ物によって構成された部分

          環境・生き方や 思考などによって発達した部分

          性交などによって 他者と混ざり合った部分など 色々な要素が混ざりあって 成り立っているが、


          そうして 臨終の時に 七魄のうちのいずれかが 過重になっていれば、

          その魄の性質の地獄界や 餓鬼界 阿修羅界などに引っ張られてゆき

          そこに 転生する事になる。」




(大 物 主)
(  `m´) 「…一霊(真我)が覚醒していれば

          自己の魄を 客観的に見る事ができ、

          体霊(七魄)=自分とは 決してならないが故に 解脱できるのである。」



(大 物 主)
(  `m´) 「…善行を積んで 善処に至った者であっても

          一霊(真我)が覚醒していなければ

          やがて 残りの幸魂が尽きる時に また転生しなければならなくなる。

          もしくは 子孫が罪過を重ねている時、

          その祖先の幸魂を代償として取られ、祖先を地獄に落とす事にもなる。」



(大 物 主)
(  `m´) 「…そして オン・マニ・ペメ・ウンの真言は

          六道輪廻する因縁を浄化する功徳があると伝えられているが、

          つまり この真言には 自己の体霊(七魄)を浄化する力があるとも言える。」




(大 物 主)
(  `m´) 「…ノーシスでは それぞれの惑星に照応する地獄が存在するとされ、

          例えば 体霊(七魄)の中で 

          淫は 金星のネガティブな側面であり、


          人生の中で 淫の体霊(魄)が最も過度に増長した者の場合、

          死後は 照応する 金星の地獄に入ると教えられているが

          体霊(七魄)と地獄の照応として 分かり易いものである。」









(大 物 主)
(  `m´) 「…であるので

          例え 解脱まで至らなかったとしても、

          自己を 悪趣に堕ち入らざらしむる為に

          体霊(七魄)を制し 可能な限りそれを減ずるように努めねばならない。」





  (出口春日)           
ζ~(  `m´)~ζ 「…紅(くれない)! 今日こそ 決着をつけてやる!!!」

        |・)



|・) 「おっと

     大本信徒連合界の はるひんが

     この2階まで 窓から登っての登場、

     まさに 大本界の くノ一と言った具合でありますが」



     
  (出 口 紅)
ζ~(  `m´)~ζ  「…飛んで火に入る 夏の虫

              こちらこそ 望む所だ!!」




|・) 「紅(くれない)の おばちゃまが

     言葉の正攻法で 応じております。

     さあ ここに 2人の女教主が

     互いの生きがいを求めて 早くも闘いの火花が

     この会場に散っている訳でありますが」



|・) 「宮地神仙道の 漁夫の利、

     腹が減っては 実況が出来ぬ、

     大本二派デスマッチが 始まります前に

     実況アナウンサーが

     ちょっと お茶と羊羹で 腹ごしらえをさせて頂く事にしましょう。」





  (出 口 紅)                (出口春日)
ζ~(  `m´)~ζ    |・)!    ζ~(`m´  )~ζ





|・) 「おっと 

     実況アナウンサーが 羊羹に近づこうとした刹那、

     左右からの 挟み撃ちであります。

     さすがここは 出口家の女達の 華麗なる連携プレーと言った所でありましょうか。

     しかしせめて 羊羹を一口でも かじり 

     京都の味を 噛みしめたかったものでありますが」




     

 (緑っち宮司)
  (  `m´)つ 「…俺の股間の羊羹を食べて 大阪の味を 噛みしめるんやで♪」

         |・)




|・) 「おーーーーーーーーーっと!

     吉田神道の 性欲の羊羹が乱入してきた所で

     ついに お茶も飲めなかったまま

     大本本部より 失礼いたします。

     皆さん 御機嫌よう!!」



|ミ サッ!
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風の贈り物

2017年07月28日 | Weblog






 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…アタシも 白いハンカチを巻いて歩けばいいのね♪」




♪風の贈り物
https://www.youtube.com/watch?v=P2tWmEN1LJc

♪風の中の男 
https://www.youtube.com/watch?v=EROkLRWHcxk

♪風の船
https://www.youtube.com/watch?v=zgJNHdd2QqA

♪南風の頃
https://www.youtube.com/watch?v=2eZx4jHxm6Q

♪風のオルガン
https://www.youtube.com/watch?v=t6pIKvbMN1Q

♪守ってあげたい
https://www.youtube.com/watch?v=6SNdzYHzTgU

♪元気をだして
https://www.youtube.com/watch?v=CbptWZzHBvc

♪On The Beach
https://www.youtube.com/watch?v=rJhq46ZpVbM

♪Summer holiday
https://www.youtube.com/watch?v=-DxqdIA75sc

♪Misty
https://www.youtube.com/watch?v=rPOlakkBlj8

♪Rock and roll music
https://www.youtube.com/watch?v=5gbb1gLhI3o

♪さよならの夏
https://www.youtube.com/watch?v=eH3UdaIbLxY

♪Tea For Two
https://www.youtube.com/watch?v=TP7uB0uM0_s

♪未来の瞳
https://www.youtube.com/watch?v=6OR99ZgvleY

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「生まれる前の記憶」

2017年07月28日 | Weblog



以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。


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じつは生まれる前の記憶があります。
何故か知らないけれど3歳の頃から目をつぶるといつも見えるんです。。。

黒い服を着たおじさんが隣にいて
テレビに映ったカップルを選び視界が暗くなる様な...。
おじさんが質問して私が答えてる。
何かを決めている。
記憶はこれだけです。

*******

友達の娘(4歳)が「○○は白い子猫のはずだったのに、人間になれたんだね」と言ったそうで、
「どういうこと?」って聞き返したら
「本当は○○は病気で、おじいちゃんとおばあちゃんが一生懸命看病してくれてたけど
○○は死んじゃったの。でも気付いたらママのお腹にいたー」と答えたらしいです。
お腹の中の記憶というより前世の記憶かな?

*******

うちの娘も2才の時に絵を描いてくれました。

柔らかな水色の着物を着て首には勾玉をつけた、
にっこりしたお顔の観音様のような神様(娘は風の神様と言ってました。)と、
その下にハイハイしている背中に緑の何かを被った赤ちゃんを描いて、
「これは私なの。これ(緑)は亀さんの甲羅じゃなくてマントなんだよ。
神様と雲の上にいたんだけど、神様が『お母さんのところへ行きなさい』って言って、
神様がこのマントを取ったの。それで私裸んぼになっちゃったんだけどね、
神様が『お母さんのところに行ったら服を着せてくれるから心配いらないよ』って言ってくれたんだよ。」

*******


私自身、薄らですが前世の記憶があります。
おそらく経済的理由からだと思いますが親元から離れお寺に住んでいたようです。
今回でもその縁からか小さい頃にお寺で日曜学校があり参加していました。
その時にお坊さんが写経している後姿がよく見えていたのですが
大人になってからあれは自分の前世の姿だと確信しました。


*******

私の母が親父とバリ島に行ったとき
寺院の敷地に入ったとたん、母が泣き出したんだそうです。

親父が理由を尋ねてもわからないの一点張り
するとその様子を見ていた現地の人が
「あなたは生前バリ島で暮らし、そしてバリ島でなくなったのではないか?」と言ってきたとか。

不思議なことは帰るときも起き、普段めったに顔を見せないアグン山が
月の光に照らされた状態ではっきりと見えたのだとか。

その様子を見た親父いわく「アグン山はすべてを知っていた。だから見送りの意味で姿を現したのだろう」
と余計なことを言ったために母また号泣
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「アラーの加持より 汚れた富や地獄の苦罰より守られる」

2017年07月28日 | Weblog




誦す事で
アラーの加持より 汚れた富や地獄の苦罰より守られるとされる。


★「アッラフンマ・インニー・アウードフビカ・ミン

  フィトナティル・カブリー

  ワ・アドハビナーリ

  ワ・ミン・シャッリル・ギナー・ワルファクル。」




「如来の大丈夫相の三摩地門を獲得する」




胸の前から10センチぐらい離れた所で

両手の親指以外の 8本指を交差させ
真ん中の関節が 互いに密着するようにさせる。

左右の親指は 斜めに立て 指先同士の間を開けて誦す。


「ナモ・サンマンダ・ボダナン・ジ。」


そのようにして 如来の大丈夫相の三摩地門を獲得するとされる。



「馬頭明王の加持を受ける」


(馬頭明王)



自身が 頭頂に本師を頂く 馬頭明王に変じ、
眉間・喉元・胸の中央に 「ウン字」が光輝いている様子を観じつつ誦す。


「自身頭頂蓮月上(じしんとうちょうれんげつじょう)
普摂諸仏勝本師(ふしょうしょぶつしょうほんし)
馬頭明王身紅色(ばとうみょうおうしんこうしき)
右緑左白中面紅(うしょくさはくちゅうめんこう)
三目円じょう切歯状(さんもくえんじょうせつしじょう)
紅黄須眉発熾燃(こうこうすびほつしねん)
墨緑馬頭頂嘶鳴(ぼくりょくばとうちょうさいめい)
六臂右三杵杖剣(ろっぴうさんごじょうけん)
左三期克持槍索(ささんきかくつそうじゃく)
足作伸綣踏八龍(そくさくしんけんとうはちりゅう)
八尸林装勇武相(はっしりんそうゆうぶそう)
三処標字ウン放光(さんしょひょうじうんほうこう)
召請三宝而融入(しょうせいさんぽうじゆうにゅう)
雑ウン榜霍成無二(ざつうんぼうかくじょうむに)
恭献頂礼献供雲(きょうけんちょうらいけんくうん)
懺悔罪堕随喜善(ざんげざいだずいきぜん)
勧転法輪請久住(かんてんぽうりんせいくじゅう)
諸善回向獲菩提(しょぜんえこうかくぼだい)。」


何遍も誦す。

「上師馬頭二無別(じょうしばとうにむべつ)
我今敬礼作帰依(がこんけいらいさくきえ)
解救現在後中有怖 (げきゅうげんざいこうちゅううふ)
成就二利願加持(じょうじゅにりがんかじ)。」
  

頭頂の本師より 甘露が溢れ出て
自己の頭頂・喉元・胸の中央・臍の4箇所を満たして
自己に四灌頂を授けられてから
本師が 馬頭明王である自分に融合される様子を観じつつ 1遍誦す。

「師身降澎甘露流(ししんこうほうかんろりゅう)
頂喉心臍諸脈輪(ちょうこうしんさいしょみゃくりん)
依次充満獲四灌(いじじゅうまんかくしかん)
清浄四障証四身(しょうじょうししょうしょうししん)
上師化光融于己(じょうしかこうゆううこ)
自成馬頭明王身(じじょうばとうみょうおうしん)。」



何遍も誦す。

「オン・ヴァジュラ・ザオダ・ハー・ウン・パッタ。」


(回向)
「文殊師利勇猛智(もんじゅしりゆうもうち)
普賢慧行亦復然(ふげんけいこうえきふくぜん)
我今回向諸善根(がこんえこうしょぜんこん)
随彼一切常修学(ずいひいっさいじょうしゅうがく)
三世諸仏所称嘆(さんぜしょぶつしょしょうたん)
如是最勝諸大願(にょぜさいしょうしょたいがん)
我今回向諸善根(がこんえこうしょぜんこん)
為得普賢殊勝行(いとくふげんしゅしょうぎょう)。」

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