| 万祥軒 |
|・) 「視聴者の皆さん
戦いの熱狂の渦巻く 天恩郷より こんにちは
チラリズム秋元でございます。」
|・) 「さて 京都に息づく 伝統ある銘菓の中でも
一騎当千の銘菓と呼ばれていますものに、
一子相伝で製法が守り継がれているという 味噌松風がございます。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/73/af3c0bc544ac150b168d39307204d43d.jpg)
(味噌松風)
|・) 「西京味噌の甘い香りが漂う 銘菓という情報であります。
さて 最強の味噌と 胡麻の風味のハーモニーを楽しめる銘菓とは
一体 どのような味わいなのでありましょうか。」
|・) 「本日は この風光明媚な 万祥軒の茶室において
紅(くれない)のおばちゃまと はるひんが
味噌松風の 早食い対決を行います。
まさに 京都の胃袋を制する女が 大本教を制するという試合形式のようであります。」
(出 口 紅) (出口春日)
ζ~( `m´)~ζ ζ~( `m´)~ζ
|・) 「ルールは 大変シンプルでございます。
制限時間内に 1つでも 多くの味噌松風を食した方が勝ち、
試合中に お茶を飲む事は自由ですが、
お茶を飲む分 タイムロスとなってしまいますため、
その辺りの時間計算を間違えてしまいますと
後で 敗者の涙を飲む事になりかねない!」
|・)
|味噌松風||味噌松風||味噌松風|
|・) 「さあ こちらに 大本教主を決定する 味噌松風が
食卓の上に 所狭しと 並んでおります。
わたくしにも 是非 味見をさせて頂きたい!
おっと 思わず 願望が 叫びとなって発せられてしまった訳でありますが」
|・) 「本日のレフリーは
天行居理事長、 宮地神仙道に対する 夜のとばりと呼ばれております
友清鈴世であります。」
(友清鈴世)
ζ~( `m´)~ζ
|・) 「内部関係者によりますと
両選手は昨日 水と塩のみの断食を行い
今日の一本勝負に 全てを賭ける意気込みであるとの話しであります。
瑞霊は果たして 一体どちらの選手に向かって 微笑むのか、
また 本日の一本勝負は あくまで純粋な 早食い対決であり、
腕力にうったえる事は 禁じられております。
それでは よーい スタート!!」
|・) 「さあ これより 乙女の恥じらいも かなぐり捨てて
必死に 味噌松風に食いつき
噛み砕く 教主の主張を繰り広げる
そのような両選手の姿が 見られるのでありましょうか!」
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζ 「…上から読んでも 下から読んでも イタリアでもホモでありたい。」
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ ブーーーッ!
|・) 「おーーーっと!
はるひんが 奇襲攻撃を食らい
口からMM、味噌松風を吹き出してしまった!
さて レフリーの裁定は どうなのでしょうか。」
(友清鈴世)
ζ~( `m´)~ζ「…これは 独り言ですから セーフですわね。」
|・) 「さあ はるひんが 口から吹き出した 味噌松風を拭っている間、
紅(くれない)の おばちゃまが 必死にパクついております。
この試合 大本本部側に 軍配が上がってしまうのか!」
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ 「…上から読んでも 下から読んでも レズたまに股ずれ。」
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζ ブーーーッ!
|・) 「おーーーっと!
はるひんの逆襲であります。
ホモに対抗する レズのレジスタンス!
今度は 紅(くれない)のおばちゃまが 口から吹き出してしまった!
これでは 早食い勝負にならない!
現在 二派の関係者とレフリーが 試合のやり直しか 延長戦を行うかで
話し合いを行っておりまして、
その間 わたくしが 味噌松風の味見をさせて頂けたらと思いますが」
(緑っち宮司)
( `m´)つ 「…俺の股間に 味噌松風が ありますやん♪」
|・)
|・) 「おーーーーーーーーーっと!
吉田神道の 性欲が 不埒な乱入を果たしてきた所で
万祥軒より 失礼いたします。
皆さん 御機嫌よう!!」
|ミ サッ!