3遍誦す事で 目の癒しが得られるとされますが、
それ以外にも
黒暗を除き吉祥を招く加持が得られるようです。
「般若法身慧日光(はんにゃほうしんえにっこう)
千年除暗利雪域(せんねんじょあんりせついき)
慈眸恒視有情衆(じぼうこうしうじょうしゅ)
願輝吉祥普世間(がんききっしょうふせけん)。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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自分じゃなくて兄貴から聞いた話だけど。
兄貴は片道二時間ぐらいかけて通学していたので、
大学の近所で一人暮らしをしていた彼女さんの部屋に、たまに泊まらせてもらっていた。
で、その彼女さんの部屋は変なルールがあったらしい。
彼女さんの部屋はいわゆる1Kで、玄関すぐが台所、
その奥の襖を開けると寝室兼居間で突き当たりに窓という細長い部屋で、
その居間と台所の間の襖は閉めたら駄目らしい。
閉めると台所にあるガラス製品が割れるんだよ、と彼女さん。
特に夜閉めて寝ると、叩き壊したみたいにメチャクチャに割れて掃除が大変だったそうだ。
ふとした瞬間につい習慣で閉めてしまい、慌てて開けるともうコップにヒビが入っていたりするんだとか。
けどガラスが割れる音はしないし、なぜ割れるのかは分からないそうだ。
置いた場所そのままで割れるんだとか。
襖とガラスの因果関係に気付くまで、引っ越してきて初日に、
実家から持ってきたガラスの食器類が全部割れてえらいことになったり、
冷蔵庫の中で焼肉のタレの瓶が割れてえらいことになったり、
コンタクトの予備の眼鏡にヒビが入ってて使えなくなったり・・・なんか色々大変だったそうだ。
兄貴は「襖は閉めないでね」ということしか聞いてなかったけど、
プレゼントに彼女さんの好きな猫の絵が描いてあるガラスのコップをプレゼントしたら、
詳しく説明してくれて、兄貴は、どんな風に割れるのかとか検証したいなと思ったけど、
彼女さんが嫌がったので確かめたりはしなかったそうだ。
その代わりに、うっかり閉めないように襖を外してあげたらすごく喜んでもらえたとか。
彼女さんが卒業して就職して転居して、
ついでに兄貴と別れたので書いてもいいかなと思ったから書いてみた。