カーギュ派の尊者である マルパ尊者の眞言です。
「オン・アー・グル・ダルマ・ディサンティ・ウン。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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私が高校の頃の友人に、お婆さんの代まで家がずっと「呪術師」を生業にしてたっていう子がいた。
どんなことをしていたのか聞くと、占い、お祓い、運勢向上、
そして呪いまで、いろいろとやっていたらしい。
みんな面白がって(当然全然信じてなかった)、
○○も何かできたらやってよーという感じでからかっていたら、
「まあいいけど。」とか言って、
ハサミと紙を用意して欲しいと言ってきて、
その場にいる全員(私とその子以外に二人いた)の手の型紙をハサミで切ってとった。
何すんのかなーと見ていたら、私のを含めた三枚の手の型紙を全部重ねて、
コンパスの針で机にズガンと突き刺した。
その瞬間私は手の甲に刺すような痛みが走って、ビクっと手が震えてしまった。
他の子も私と同時に手を押さえていて、「めちゃくちゃ痛かったんだけど。」「何なの今の。」と怯えていた。
やってくれとからかった私らが悪いんだろうけど、本気で痛くて怖かった。
そんな私達の気持ちはともかく、
その子、「すごい!みんな霊感あるよ!敏感だねー。」と笑ってたなあ……。
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姉ちゃんがサボテンの鉢植えをくれたので、部屋に置いた。
今もそこにあるんだけども、こいつ、なんか喋ってる。
明かりつけたら音量下がった感じで(遠くなったり小声になったんじゃなく、聞こえにくくなった感じ)、
あんま聞こえなくなったけど、今も喋ってる。微妙にうるさいw
姉ちゃんには、喋っている内容も聞こえるらしい。
夜中まで明かりつけてないで寝ろとか、日当たり悪いとか、独り言の愚痴ばっからしい。
俺はそこまで聞こえない。なに言ってるのかはわからんがぶつぶつ言ってる声が聞こえる。
話しかけられてる感じはしない。独り言っぽい。年寄りみたいな声。ぜんぜん怖くない。
さっき姉ちゃん叩き起こして聞いたら、貰いもんだけど、うるさいからやるとかなんとか。
喋るなんて聞いてねえw寝るときは静かな方が好きなんで玄関に移動させといた。
明日になったら父母もう一人の姉ちゃんにも聞こえるのか確認してみる
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これ俺のおじさんから聞いた話。
おじさんはある地方の港町で蒲鉾屋やってる。
ある日でっかいイタチ鮫が捕れて、おじさんの蒲鉾工場に届けられた。
鮫を解体した後で、とても立派な歯の骨が残ったそうだ。
捨てるのが惜しくて、しばらく持っていたんだけど、
知り合いの釣具屋の店主が、是非店に飾りたいとか言ってきて、
おじさんはあげたそうだ。
それからしばらくして、店主に不運なことが続いたらしい。
子供が海水浴場で溺れかけて、ようやく鮫の歯に原因があると気づいたそうだ。
そこで、お寺に持っていく前に、近所で有名な霊感の強い女性に見てもらうことにした。
(多分スナックのママ。地元では有名。
ただし、霊感で金儲けしようとすると、本人に災難が起こるそうだ)
ママ「駄目よ、こんな物持ってきちゃ、縁起でもない」
店主「何が見える?」
ママ「この鮫、いっぱい人食べてるわね」
店主「...........」
ママ「中国人かしら?何言ってるか分からないわ」
おじさんもその話を聞いて思い当たることがあったらしい。
「俺はベトナム人だと思ったけどな」だって。