宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「イスラム魔術(続)」

2011年02月20日 | Weblog

 

 

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こちらからです。
http://sarasaya.at.webry.info/200512/article_23.html

ある時、大工、仕立屋、信仰者という三人の友だち同士が一緒に、
旅をすることになりました。そしてある危険な谷にさしかかりました。
三人は疲れていたので、そこで休むことにしました。夕食を食べた後、
信仰者であるダルヴィーシュ(托鉢僧)が言いました。

「私はあんた達よりも世の中を広く見ていて、色々なことを聞いているから知っているが、
ここは盗賊たちのいるところだ。
私たちは順番に見張りをしなくてはならんよ。
夜の間、一人ずつ起きていて、盗賊たちが荷物を持っていかないように見張りをしよう」

二人は言いました。
「それはいい。最初は大工で、次は仕立屋、最後がダルヴィーシュだ」

こうして、三人のうち二人が眠り、一人が見張りをすることになりました。

座っていると眠気がやってきます。
眠ってしまうのが怖かったので、どうしたら眠らないで済むか大工は考えました。
そして思いつきました。
彼は自分の荷物から斧とかんな、金槌などの道具を取り出し、木の枝を切り、
一人の女の子の人形を造り、顔には目や眉もつけました。それが終わると、
仕立屋を起こし、自分は眠りました。

仕立屋も、眠ってしまわないか心配だったので、眠ってしまわないように
仕事をすることにしました。
仕立屋は、大工が造った人形を見て嬉しくなりました。
仕立屋は、自分の袋から針と糸、指ぬきにハサミ、そして布地を取り出し、
木で作った人形のサイズに合わせてひとそろいの服~ヤル(ジャケット)、
シャリーテ(短いペチコート)、トンバーン(スカート)を縫い、人形に着せて、
見張りの時間を過ごしました。
そしてダルヴィーシュを起こして、自分は眠りました。

ダルヴィーシュは目を覚まし、大工が作った木の人形が、仕立屋が金襴地で
作った服を着ているのを見ました。
ダルヴィーシュは二人がそれぞれ、職人としての腕をふるったことが十分に分かりました。
もし、誰かがこれを遠くから見たなら、これが木でできた人形だとは思わず、
この人形に恋するであろうと思いました。

ダルヴィーシュは、眠ってしまわないようにと考えました。
そして神へと祈りを捧げました。
木の人形は生きた女の子になりました。
ダルヴィーシュは女の子に礼儀を教え、その他にも良いことを教えました。

朝日が山の上から谷へと差し込んだ時、大工と仕立屋も目を覚ましました。
そして、少女を見てとても嬉しくなり、少女が生きて、清らかで、美しく、
そしてまた礼儀正しく親切であるのを見て驚きました。

大工と仕立屋は喧嘩を始めました。
どちらもこの女の子が自分が作ったものだというのです。
しかし、ダルヴィーシュは何も言いませんでした。

さあ、みんな、この女の子は誰のものだと思いますか?

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【アラーへの畏怖の念を持つ】

「ヤー・バーイス」
このみ名を繰り返して唱える者は、心にアラーへの畏怖の念を得るだろう。


【尊敬を得る】

「ヤー・マジェード」
このみ名を繰り返して唱える者は、この世における尊敬を得るだろう。


【和解を得る】

「ヤー・ワドゥド」
このみ名を食べる前に、食べ物の上で1000回唱え、それからその食べ物を
食べるならば、二人の間で和解できるだろう。


【仕事における問題を防ぐ】

「ヤー・ハキム」
このみ名をいつも唱え続けるならば、仕事における問題が防がれるだろう。


【貧しさが一掃される】

「ヤー・ワシ」
このみ名を暗誦するならば、貧しさが一掃されるだろう。

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「ノーシスタロット(小アルカナ65)」

2011年02月19日 | Weblog

 

 

 

 

 

 

【65番:見習い】

若い芸術家が、自分の子を膝に乗せて座っている。
その子は鬢をつけ、エジプトの少年少女の描写における伝統として
裸である。
この父子は、守護と幸運のための護符を身につけている。


古代エジプトにおける芸術家は、百姓よりも階級が一つ上であったが、
彼らの運は揺れ動いていた。
彼らは国の経済に頼っており、悪い時には彼らは飢える事にもなり得た。
良い時には彼らは充分に給与を与えられ、その創作のわざのコンディションは
リーズナブルなものとなり、彼らの中でもより技術を持った者は、
よく知られる者の名声を喜ぶことができたのである。

芸術家は、墓所やモニュメント、宮殿や寺院の建築の全ての面で
必要とされ、彫刻・ペイント・刻みつける技、建築・メッキの技術の幾つかが、
ファラオによって委ねられた創造の大仕事の中で用いられた。

上段にはアヌビスがおり、示されているものは恐らく、
アヌビスの神殿における、この芸術家の創作物であろう。
下段には太陽と月がある。


【正位置】

・見習い・技巧 ・精神的適性・率直さ・謙虚さ
・私的な努力。

【逆位置】

・志が砕かれる・うぬぼれ・幻滅・偽善・計略を巡らす。

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「ノーシス:地の精とのコンタクト」

2011年02月18日 | Weblog

 

 

画像は80年代末のマイバースデイ系誌の読者投稿からで、
誌上では見辛いのですが、地の妖精が写真に一緒に
写り込んだというものです。

当時、私は妖精を見たという報告もしばしばあったのですが、
90年代中頃からは殆ど見なくなりました。
オカルト誌の相次いだ廃刊という事情だけでなく、
社会や環境、人々の意識の変化にも原因があるかもしれません。

以下、同号に掲載されていた、妖精の体験談です。

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高2の美弥はうお座のせいか、子供の頃から水や水辺が大好きです。

美弥の不思議な能力が始まったのは、小学校4年生の時、長野県の高原で
起きたある出来事からでした。
家族4人で高原の林を歩いていた時のことです。

彼女達は、散歩するうちに小道に迷い込んでしまったのですが、
持っているのは観光地図だけでした。
暮れかけた林の中をやみくもにうろうろ歩くしかなかったその時、
ふと美弥は水の匂いを感じました。

「水の匂いだ。
この匂いを辿っていけば、きっと川に出るよ」と美弥。
家族はいぶかりましたが、とにかく美弥の考えに従う事にしました。

5分ほど歩くと、小さな流れがあり、それを辿って彼女達は地図に載っている
小川まで出て帰ることが出来たのでした。


美弥は中学生になると、大好きなキャンプや山歩きが出来るワンゲル部に
入りましたが、そこでも彼女は誰よりも早く、水場を知る事が出来たのです。
クラブの人達も、美弥のその能力には一目置くようになっていたある時、
美弥は凄い体験をしました。

やはり長野県のある山を歩いている時のこと、
美弥はいつもの如く、誰よりも早く水の気配を察知し、
みんなから少し離れた先頭を歩いていました。

すると、美弥の目の前をまるで案内するかのように、
かげろうのようなものが飛んでいるのです。
かげろうにしては大き過ぎるし、蝶にしては透明すぎる。


おそるおそる、「あなたは妖精?」と心の中で尋ねると、
耳元に直接、声が聞こえました。

「まっすぐ行くと水がある、でも道が悪いから気をつけて。」

美弥は自分の耳を疑いましたが、全て声の通りだったのです。


その夜、彼女はある話しを思い出して、キャンプの脇に土で小さな小山を盛り、
その頂上にお菓子を置いて眠りました。

翌朝、彼女は自分の作った小山を見て、背中に寒気を覚えました。
その小山に小さな足跡がついていて、頂上に置いたお菓子がなくなって
いたのです。


以来、美弥は妖精だったかもしれないかげろうのようなものは見ていませんが、
山を歩くと相変わらず耳元に声が聞こえます。
そして彼女は、いつもその声に感謝するようにしています。

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【地の精とのコンタクト】

地の中心の神殿に瞑想する。
地の精達の名はチャンガムである。
地の精達とコンタクトさせてもらえるように心からお願いする。
地の精の守護神の名は、ゴブである。

地の精を瞑想して、まどろみに入りながら、マントラ「イアオ」を唱える。

★「イーーーーアーーーーオーーー(IIIIIIIIIIIIIIIIIIAAAAAAAAAAAAAOOOOOOO)」

まどろみに入ったなら、地の精の楽園に入るように導かれるだろう。


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「世界の人口が70億人を突破の見通し 2025年には80億人、
2050年には100億人に」

世界の人口は1秒あたり2.6人というスピードで増加しており、2011年中ごろから
後半にかけて、世界の人口総数は70億人の大台にのる見通しだ。2025年には
世界の人口は80億人に達し、2050人にはさらに22億人増加すると見られる。
現在世界の人口の82%、つまり57億人が発展途上の国や地区で生活している。

http://japanese.china.org.cn/life/txt/2011-02/17/content_21946087.htm

………………………

未来への航海「レスター・ブラウンの環境教室(02)地球の限界を学べ」2003年3月15日NHK

●レスター・ブラウン
「イースター島では時代とともに人口が増えてゆきました。
 そのため住民たちはより多くの食料が必要となったのです。
 そのために性能の良いカヌーを次々に作りました。
 不足した食料を補うためカヌーで沖に出てイルカを捕まえたのです。
 食料を得てさらに人口は増えました。
 カヌーを作るために木は次々と切り倒されてゆきました。
 そしてとうとう、カヌーを作るための木がまったくなくなってしまったのです。
 カヌーがなければ沖に出てイルカを捕ることはできません。
 この謎につつまれたイースター島を現在の考古学者たちは丹念に調べました。
 その結果、こういう歴史がだんだんわかってきました。
 ある時期からイルカの骨にヒトの骨が混じるようになっていました。
 木を切りすぎた島の人々はヤシの実を失いました。
 そしてカヌーも作れなくなってしまいました。
 そのためイルカを捕ることができなくなり、とうとう仲間まで食べ始めたのです。
 これはその土地が養うことができる人口より増えすぎてしまったときに
 【何が起こるか】という教訓です。私たちの現代文明のように、
 技術的に進んだ文明でもそのようなことが、起こりえるでしょうか?」


●少年カズマ
 「イースター島と同じような事が起きるかもしれないとは思いますが、
 それは千年、二千年先のことでしょう。
 でも、確かに起きるかもしれないとは思います。可能性はあるでしょう。」


●少女ミドリ
 「私もカズマに賛成です。今すぐにそんなことは起きないと思います。
 なぜなら、先生が言ったように現在は世界がつながっていて
 協力し合うことができるからです。
 将来はわかりませんが今は大丈夫です。」


●レスター
 「イースター島の人々は協力し合っていなかったのでしょうか?」

 

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「ノーシス:水の精との交信」

2011年02月17日 | Weblog

 

 

 

 

【水の精とコンタクトする】

コップ一杯の水を用意し、その前でまどろみに入りながら、
この「水のエクソシズム」を唱える。

 

 

そうしえてまどろみに入ったら、水のマントラである
「ムー(Mmmmmmmmmmmm)」のマントラを唱える。
この「ムー」は口を閉じて、鼻の奥から響かせるようにして唱える。
このようにして、水の精とコンタクトが出来る。
この精の名は、ニックサである。

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「ノーシスタロット(小アルカナ64)」

2011年02月16日 | Weblog

 

 

 

【64番:激情】

紀元前1400年前後、下エジプトはサハラ海域のデルタの西部の沿岸部より
「海の民」に侵入されていた。
侵入者の一つの一団は、セティとラムセス2世によって退けられた
リビア人であった。
ラムセスの子、メルネプタは、最後に彼らを放逐した。
しかしながら、リビア人達は結局そのデルタの地を獲得するのに成功し、
紀元前950年前後にはファラオの王座をつかむことも可能だった。

エジプトのファラオは制圧したリビアの捕虜に激情を見せた。
上段にはセトの象徴の動物がおり、下段にはホルスの動物である
鷹がいる。
これは、ファラオがリビア人を打ち負かした時である。


【正位置】

・征服・克服・後退・敵は立ち上がるだろう・破棄・不名誉。

【逆位置】

・不確かな視野・チャンスを失う、または挫折
・弱点・不運の降りかかる友・そそのかし・埋葬。


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日本全国の図書館や古本屋から、1970年以前の中国共産党が発行した世界地図が
次々と消滅しており、もはや流通していない状態になっているという。
その地図は、中国共産党が発行した世界地図で尖閣諸島の海域は、
ハッキリと 日本領となっているとの事。

1970年代に尖閣諸島近辺にメタンハイドレートなどの未曾有の資源が
眠っていると発表された途端に、中国は自国の領土だと主張し始めたことが
真っ赤な大嘘であることが自国の地図で明白に裏付けられる証拠なのだ。

近年、東京神田近辺の古本屋に、数百万円の現金を持った中国人が、
それらの古い地図を片っ端から買いあさっているようだ。
また国立図書館など貸出をしていない資料として保存してあった古地図も、
尖閣諸島を始め領土問題が発覚しているページが破り取られていたり、
紛失していたりしている。
抜け目ない中国共産党政府の工作員が日本で大活躍しているという事だ。

中国だけではない。韓国と問題になっている竹島の表記に関する世界中の地図が
消滅しているらしい。
さらに、平和ボケに加えて腰抜けチキンの日本政府は、
これらに対して何のアクションも取っていないとの事。
http://ochimusya.at.webry.info/201008/article_9.html


尖閣:空自の緊急発進、今年に入り44回
http://www.chosunonline.com/news/20101228000046

かつて、日本の戦闘機が出動すると、中国の航空機は即座に機首を返したが、
今回はぴくりとも動かなかった。結局、両国の航空機は、パイロットが肉眼で
お互いを見ることができる距離まで接近した。中国の航空機は、
空中衝突直前になってようやく機首を返した。


「海守(うみもり)」
http://www.umimori.jp/
(入会無料です。ネットからも入会出来ます)

日本財団と海上保安庁が中心になって2003年2月1日に設立された『海守』には、
自分達の海を自分達で守ろうという意思をもった多くの方が参加しています。
現在、海守は日本財団の助成を受けて、(財) 海上保安協会が運営し、
様々な活動を全国で展開しています。

 

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「イスラム魔術(続)」

2011年02月15日 | Weblog

 

 

エジプトの昔話に、一冊の神さまの魔道書を巡って展開する
少し珍しい御話しがあります。

エジプトには一般にヒエログリフやエジプト神格の儀式で知られている
エジプト魔術の他に、精霊や天使を召喚したり駆使する事も行う
赤魔術の系統も存在しています。
そうした事からもこの御話しは、単なる昔の人の空想ではなく、
どこかまでか事実に基づいているものではないかと思われます。

またこの御話しからは、生きている神法を力で盗んだり、
相応の資質のないものが神法を使おうとしても使えないばかりか
相応の霊的な反動が来る、場合によっては自分だけでなく、
親族にも罰が降りかかる、神法にはあるべき場所があり、
そこにあるべきであるという事もうかがわせられます。

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【エジプトの昔話:魔術の本】
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/10/24.htm

昔むかし、あるところに、サトニ・力ーメスという魔法使いの王子がいました。
ある日の事、王さまに仕える学者が王子のサトニに言いました。

「王子さま。神さまの書いた魔術の本を、ご存知ですか?」
「神さまの魔術の本?! それは、どんな本だ!? どこにあるんだ!?」

「本には二つの呪文が書いてあり、一つは、山や海に魔法がかけられます。
もう一つは、例え死んでしまっても地の底で生きられるそうです。
その本は、ネフェルカプタハ王子のお墓の中にあります。」


それを聞いた王子のサトニは、すぐに王さまの所へ行きました。
「父上、神さまの書いた魔術の本があるそうです。
どうか、弟と行かせて下さい。」

サトニの魔法好きを知っている王さまは、ニッコリ笑って言いました。
「では、気をつけて行きなさい」
「はい、ありがとうございます」

サトニが大喜びで部屋を出て行くと、さっきの学者が言いました。
「王子さま。ネフェルカプタ王子は、強い魔法使いでした。くれぐれもご用心を」
「ありがとう」


サトニと弟のアンハトホルラーは本探しの準備をすると、教えてもらった墓場へ行きました。

「わあ、すごい数だ」
「そうだね。この中からさがすのは大変だよ」

墓場には、数千以上の墓が並んでいます。
二人は順番に調べていきましたが、ネフェルカプタハ王子の墓は中々見つかりません。
 
次の日も一日中探しましたが、ネフェルカプタハ王子の墓は見つかりません。

でも三日目のお昼に、やっと見つかりました。

「あっ、あった! ここに、ネフェルカプ夕ハ王子の墓と書いてある。」
「本当だ。・・・でも、どうやって中へ入るの?」
「大丈夫。僕の魔法にまかせて。」


サトニが呪文を唱えると、目の前の地面がバカッと割れました。
「さあ、今のうちに入るんだ」


墓の中は広く、まるで大広間のようでした。
松明の火で照らしながら奥へ進むと、不思議な事に奥は、ぼんやりと光っていました。

その光の真ん中に、死んだ人間のミイラが三つ並べてあります。
ミイラは、男の人と女の人と子供です。
その男の人のミイラの近くに、本が置いてあります。

「あれが、神さまの書いた魔術の本だな」

サトニが本を取ろうとすると、男の人のミイラが急に立ち上がりました。

「誰だ! これは、大切な物だ。取ってはいけない」
「僕はウシルマリ王の子、サトニ王子だ。悪いが、この本をもらっていくぞ」

サトニが本をつかむと、女の人のミイラが言いました。

「お願いです、持って行かないで下さい。
私は、ネフェルカプタハ王子の妃です。
実は私たち親子三人は、神さまの本を欲しがったために、
地上での命を亡くしてしまったのです」
「どんな目にあったの?」
「はい」

お妃は、悲しそうに話してくれました。

「神さまの本がコプトスの近くのナイル川の底にあると聞いたので、
私たちはコプトスにやって来ました。

コプトスにつくと王子は人形の水夫(すいふ)を作り、魔法の呪文で人形に命を吹き込みました。
人形が川を探し始めて三日目、ついに人形は本の入っている金の箱を見つけたのです。 
王子は喜んで、金の箱から神さまの本を取り出しました。


するとその途端、私と子供は神さまの怒りのカミナリを浴びて、
川に落とされてしまったのです。
なんとか無事だった王子も、大切な本をだいて川に飛び込んでくれました。

こうして私たち三人は、今でも本と一緒にお墓の中にいるのです。
ですから、どうぞ本を持って行かないで下さい。」

「うーん。それは気の毒だが、僕はどうしても神さまの魔法が知りたいんだ。
悪いけど、本はもらっていくよ。」

サトニが再び本を持って行こうとすると、男のミイラが言いました。
「サトニよ。妃から話しを聞いても、まだ持って行くというのか?」
「うん、持って行く。」

「では、わたしと勝負をしないか? 
私に犬将棋で勝ったら、本は君にあげよう。」
「犬将棋か。勝ったも同然だな。」

犬将棋が得意なサトニは、その勝負を受けました。
でもネフェルカプタハ王子はとても強く、サトニはすぐに負けてしまいました。

「サトニ、きみの負けだ。罰として、穴に入るんだ。」
ネプェルカプタハは、サトニを足まで土の中に押し込みました。

「お兄さん、がんばって」
弟が、サトニを応援します。
「任せろ、今度こそ勝つからな。」
しかし次の勝負も、サトニは負けたのです。

サトニは、腰まで土の中に押し込められました。
「ちくしょう、今度こそ。」
でも次も負けて、サトニは耳まで土の中に押し込められました。

ネフェルカプタハ王子が、にやりと笑いました。
「サトニ、これで君は動けない。そのまま死んで、私たちの仲間になるのだ。」

サトニは、弟に言いました。
「アンハトホルラー。鞄に入っているお札を、僕の頭に貼ってくれ。」

弟のアンハトホルラーがサトニの頭にお札を貼ると、サトニは魔法の力で
土の中からスポッと抜け出しました。

「それ、本を持って逃げるぞ!」

サトニは神さまの本をつかむと、弟と一緒に墓から逃げ出しました。
すると神さまの本の力がなくなり、辺りがまっ暗になりました。

急に暗くなったので、子供のミイラが泣き出しました。
お妃も、とても悲しそうです。

王子のネフェルカプ夕ハが、二人に言いました。
「悲しがらなくてもいいよ。本は、きっと取り返してみせるから」


さて、墓の外に出たサトニと弟は、墓の穴をしっかりと埋めました。
「よかったね、お兄さん」
「うん。とうとう神さまの本を手に入れたよ。」

二人は城へ帰ると、今までの事を王さまに話しました。
すると王さまは、二人に言いました。
「その本を、すぐにお墓へ返しに行きなさい。返さないと、あの王子が取り返しに来るからね。」

でもサトニは、本を手放そうとはしません。
「いいえ、返したりはしません。もし取り返しに来たら、あの王子と戦います。」

それから数日後、サトニは神殿へ行きました。
すると神殿に、美しい少女がやって来ました。
「きれいな娘だなあ」

サトニが少女に声をかけると、少女はサトニを家に誘いました。

「私は、テブブと申します。
父は神殿で働いております。
すぐそこに家がありますので、よければ休んでいって下さい。」

少女の家は立派な屋敷で、少女の部屋は宝石で飾られていました。
「さあ、お酒でもどうぞ。」

少女は金のさかずきにお酒をついで、サトニに飲ませました。
サトニはお酒を飲んだとたんに、寝てしまいました。

しばらくして目を覚ますと、サトニは服がはぎとられて道ばたに寝かされていました。
「これは、どういうわけだ?」

サトニが辺りを見回すと、すぐ近くに手紙が落ちています。
その手紙には、こう書かれていました。

《サトニ、これは警告だ。早く本を返さないと、この次は命をもらうぞ》


城へ帰ったサトニは、この事を王さまに話しました。
王さまは、サトニを叱りました。
「神さまの本を返さないから、こうなるのだ。さあ、すぐに行きなさい。」
「はい。惜しいけれど、返してきます。」
 
諦めたサトニは神さまの本を持って、ネフェルカプ夕ハの墓に降りていきました。
するとまっ暗だった墓の中が、本の力でパッと明るくなりました。


「あなた、サトニが本を持って来ましたよ。」
お妃のミイラが、嬉しそうに言いました。
「言った通り、本が返って来ただろう。」
ネフェルカプタハも、にっこり笑いました。


サトニは本を差し出すと、二人に謝りました。
「ごめんなさい。どうか、赦して下さい。」
「いや、いいんだサトニ。
同じ魔法使いとして、魔法を欲しがる気持ちは判るからね。」

ネフェルカプ夕ハは笑って、サトニを許してくれました。

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イスラム魔術の続きです。


【悪を避け、繁栄を得させる祈り】

★「おお、我が困難におけしみ手を差し出したまう者、
  おお、我が不運におけし希望の源、
  おお、我が孤独に伴いたもう者、
  おお、我が旅路につき従いて旅したまう者、
  おお、我がいこいの友、おお、我が試練より救い出したまう者、
  おお、我が過ちにおける導き、おお、我が窮乏におけし助けの源、
  おお、我が無助におけし逃れ場、おお、恐れより我を救いたまう者よ。

  御身に讃えあらんことを。
  御身のほかに、一切の救難を与えたもう神なし。
  おお主よ、この火より我らを護りたまえ。」

 


【苦悩を退け、安楽な幸運に至らせる祈り】

★「おお、見えざるものを知る者、おお、罪の赦し主、
  おお、欠けたるを覆いたまう者、おお、苦痛を除きたまう者、
  おお、心を変容させたまう者、おお、心の医師、
  おお、心を照らしたまう者、おお、心の本質、
  おお、不安を払いたまう者、おお、悲しみより解き放ちたまう者よ。

  御身に讃えあらんことを。
  御身のほかに、一切の救難を与えたもう神なし。
  おお主よ、この火より我らを護りたまえ。」


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「ロシア、北方四島の開発に中国や韓国などの投資誘致」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110212/erp11021200460000-n1.htm

ロシアのラブロフ外相は11日、日露外相会談を受けた
記者会見で、北方領土の開発に「中国や韓国など(第三国)の投資を歓迎する」と述べた。
ロシアが北方四島の実効支配を強化し、領土問題を棚上げする姿勢が改めて鮮明になった。
この日の会談で領土問題の議論は「平行線」(前原誠司外相)をたどっており、
ロシアの外交筋や専門家からは日露交渉が「完全な袋小路に入った」との見方が
強まっている。

ラブロフ外相は「(日露の)平和条約締結に関する仕事は続けるものの、
話し合いは何らかの前提を設けず、歴史に縛られずに行われるべきだ」と主張。
「このロシア領(日本の北方四島)を発展させるのは第一にロシアの仕事だが、
中国や韓国、日本の投資も歓迎する。外資のための特典について議論することも可能だ」
などと述べた。

………………

防人の道 今日の自衛隊 -平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
http://www.youtube.com/watch?v=gmZ4p1uPOqY&hl=ja

■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

先ず、第一点。
これはね、あのー、故鳩山一郎とですね、ロシアの交渉が始まったのはですね、
実はスパイとの間の交渉なんです。

これは有名な話なんですけど、1955年の1月にですね、鳩山家のですね、
裏口から、当時のソ連の漁業代表部の副代表というですね、ドムニツキーという男が
コソコソ入ってきたんですね。これが始まりなんです。

で、このドムニツキーという人間がどういうものか、今迄まったく分かってなかった。
英語で書いた本もドイツ語で書いた本もロシア語で書いた本も日本語で書いた学術論文も
ドムニツキーが何者かは一切書いてないです。
それを僕は最近、発見したんです。

今日ここで初めて、歴史的事実を公開する。
この男は、ソ連海軍情報部のスパイだったんです。
最近ですね、ロシアで情報公開が起こってですね、この当時のソ連諜報部の名前がですね、
あの、公表できるようになった。それをいち早く僕はソ連側からですね資料を見まして、
それで彼の名前を発見したんです。
ですから、スパイが裏口から入ってきてる。

で、これをですね、手引きしたのがですね、日本の左翼なんですね。
例えば田英夫。知ってますか?
田英夫という社会党の赤い議員が居ましたね。
あのー共同通信の、記者してて、それからTBSでキャスターになって、
で日本で初めてですね、TVで見てですね、あのーあ、あれはいい男だとかいうことで
国会議員になった人なんですよ。
ね、濱口さんがそうなんですね、 今に。

-いやぁ、私はわからないですけどね、それは(笑)

※ソビエト海軍情報部スパイ、ドムニツキー → 鳩山一郎 → 北方領土をソ連へ
                   \             /
                    日本の左翼、田英夫ら

 

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「魂の暗き夜への探訪(続)」

2011年02月14日 | Weblog

 

 

星智教団の言葉です。

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我々星智教団は、クリポトの空間を、「死の木」を地図として探索している。
この文は、探求の道しるべとなるだろう。

闇に飲み込まれない自信と力量を示した者のみが、我らと行動を共にする。

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以下、天使サマエルの暗黒面の喚起の祈りです。

天使サマエルについてはアルマデルなどにもあるように、
単純な善悪の二元性で割り切れる存在ではないながらも、
激烈な力を備え、右道から見て暗黒面に傾いた時は、
他の大天使以上の破壊性と凶意が働くようです。

天使サマエルの「死の天使」としての暗黒面が動かされると、
旧約聖書の「初子撃ち」のような、暗黒と死の力として働くようですが、
光の面では、聖ヨハネが宣教する前に砂漠で隠棲していた時に
彼を決して見捨てずに、やがて異国で宣教する者の守護者となったという事、
そして希望と力を与える者となっています。

アルマデルでは、天使サマエルは戦車に乗って、真紅の外套をはおり、
黒い手袋をはめ、兜をかぶっていて顔を窺うことが出来ない姿であると
されていますが、左道魔術では、12枚の羽根を持つ姿であるとされています。


【12の羽根を持つ暗黒の天使の喚起の祈り】

★「ザザス、ザザス、ナサタナダ ザザス!

 いとまばゆき天使サマエルよ!
 我は汝、生まれざる者にして、松明に照らされし者を呼び求めん。
 おお汝、名もなき源の堕ちたる星、
 リリトとエルダの暗配よ、
 汝サマエル、汝のまなこの先へと輝きし暁に、
 天のいかなるものよりも輝きたる者よ。

 黄泉の暗黒に、汝の王座に、我は黒端の火の主なる
 黄泉の竜を探し求めん。
 我が精神のうちに汝の稲妻の火をきらめかしたまえ。
 我はこの上昇の言葉をのべん。
 ヘー・ヴァウ・ヨッド・ヘー。

 ここに黒端の霊の火あり、
 汝の如く昇るため、根源の術師の言葉をささやかん。

 我が前に実在する者、血と命とを蒸発せしむる
 照らされし蛇なるサマエルよ、
 我は汝の導きを求めん!

 我は命をもたらすものなり!
 全ての肉の末なる汝に礼をなさん。
 内に光を持たざる者を呑み込む者、
 肉より霊魂を除きたもう蛇の父よ、
 我は、力の実存のうちに燃えて照らされし
 黒き太陽として、夜に目覚めん。」
 
*******

[パチンコはあなたの人生を奪います]
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3875/index.html

「パチンコで壊れる日本[桜H23/2/12] 」
http://www.youtube.com/watch?v=4jxsb5DVAt0

「パチンコで壊れる日本[桜H23/2/12] 」
http://www.youtube.com/watch?v=v77RBJ-V-hA

「パチンコで壊れる日本[桜H23/2/12] 」
http://www.youtube.com/watch?v=BXlsQ3UMuD4

「パチンコで壊れる日本[桜H23/2/12] 」
http://www.youtube.com/watch?v=5EF-HZL36AU

 

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「ノーシスタロット(小アルカナ63)」

2011年02月13日 | Weblog

 

 

 

 

 

【鹿の目(オホデベナード)】
http://clubpim.com/cart/index.php?main_page=product_info&products_id=143

ノーシス・タロットの続きです。

【63番:親交】

高貴な人物とその妻が安らいで、飾り立てられて彫刻が施されている
二つの椅子に腰掛けている。
パートナーシップのしるしとして、彼女の手は彼の肩を支えている。

上段には燦然と輝く星があり、下段には刺激的な匂いを発している
香粒と香炉がある。

エジプト文学には幸福な結婚のためのアドバイスや、ポピュラーとなった
その「新たな王国」の中での愛の諸詩に満ちていた。
結婚はエジプトの中で奨励され、人々には希望通りに結婚する自由があった
ようであった。
気の合う者同士の一対には愛情があり、「親交」で示されるような
喜びのある時間を互いに過ごすことが出来る報いがあったからである。

 

【正位置】

・家庭・喜び・楽しみ・平安・愛・満ちたり
・良き家庭生活・光栄・尊敬・徳。

【逆位置】

・友情を失う・家族の喧嘩・怒り・闘い。

*******


「【民主党】白真勲議員「韓国の連休にも配慮を」…民主党の
「休暇分散化」構想、中国や韓国の休日に配慮」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110210-00000623-san-pol

民主党は、観光振興や渋滞解消などを目的に地域ごとに時期をずらした
連休を導入する「休暇分散化」構想をまとめた。

与野党で協議の上今国会中に祝日法改正案を議員立法として提出を目指す。
中国の建国記念日「国慶節」(10月1日)に配慮し、
10月第1週に連休を設けない方針。日中の観光客がかち合って渋滞・混乱することを
懸念したというが、 日本の休日が中国の行事に左右されるのは本末転倒だといえる。
祝日の「意義」までも骨抜きにされる危険性もある。


2月3日の党会合では白真勲参院議員が「韓国の秋夕(チュソク、旧暦の8月15日、
韓国の旧盆で連休)との重複」についても確認するよう要望している。

…………………

日本の祝日は日本古来の伝統だ!
外国人は口だしすんな!!

…………………

韓国や中国は日本の連休に合わせて休日を作ったりしてるのか?
売国政治家や朝鮮のスパイ政治家はちゃんと答えろよ。

…………………

嘗て、硫黄島で日本兵が、次の前線沖縄を守る為に命を捨てて果敢に戦っていた時、
朝鮮人志願兵は、敵に命乞いをして裏切り、日本兵の隠れ場所を案内して、
アメリカ兵にこれを焼かせた。
結果、硫黄島で朝鮮人の戦死率がたった45%であったのに対し、
日本兵の戦死率は96%にも達したのである。(2万993名中2万129名戦死)
その後、朝鮮進駐軍によって4000名もの日本人が殺された(GHQ資料より)
又、民主党の朝鮮系帰化日本人、白眞勲は、「我々韓国人は、東海を日本海とは呼べない」
と堂々述べる。

 

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「ラテン語魔術・他」

2011年02月12日 | Weblog

 

 

【癒しのための魔術のパワーチャント】


このチャントは病んでいる所が良くなったと感じられる
まで、毎日唱える。
このチャントはゆっくり響かせながら唱え、5分以上繰り返して唱える。
それぞれのチャントの間に、16秒の小休止を入れる。

……………………………

【豊かになる】

眠りに入る前の5分間、このシンボルを瞑想する
(日本の場合は、¥のシンボルでも実験出来そうです)。

他の事は一切考えず、お金を引き寄せることだけをマインドに入れる。
そうしてベッドの横に筆記用具とノートなどを用意して眠り、
目覚めたら、見た夢を記録する。


【パット・Bはお金の問題を解消する方法を夢で見た】

パット・Bは専業主婦で、ティーンエイジの少年の母であり、
お金に困っており、助けを必要としていた。
亭主は無職で、一家は小口の生活保護手当てを受け取り、
社会保障費で養われていた。
借金は次第に膨れ上がって危うくなっていたが、何も役立ちそうなものは
なかった。

私(著者)はパットに見出されていない才能を感じた。
それには、霊的なものに関するものも含まれていた。
私がそれをパットに伝えた所、彼女は私を驚いて見つめ、
自分を見出す事の中で、この家計の状況から抜け出すためなら
どんな事でもする用意があると言った。
そこで私は彼女にこの魔術を教えた。

その月の中、あれから三週間後、パットは尋常ではない鮮明な夢を見た。
その内容は、自分が何人かの人にタロット占いをしてあげているものだった。
目覚めてから、パットはこれが家計の問題を解決する方法であると悟った。

パットは今までいつもタロットに興味はあったのだが、その占いの技術を
学ぶために捧げる時間が取るのが難しかった。
しかしこの夢で教えられてから、パットは学び始めた。

最後に私がパットから聞いた事は、彼女はタロット占いで毎日$100(約1万3千円)を
稼いでおり、家計の問題が解消したということだった。

……………………………

【夢で未来の伴侶を見る】

これは真正の古代魔術で、そのもたらす結果には驚くべきものがある。


もしあなたが男性なら、四角い青色の絹の切れ端を手に入れる。
それをあなたの枕の下に入れて、次のラテン語の呪文を唱えながら
眠りに就く。

 

 

翌日目覚めてから、見た夢をよく思い出す。
もし何の夢も見なかったなら、それから3回続けて毎週金曜日に続けて行わなければ
ならない。
それでも全くビジョンが得られなかったら、あなたは結婚できないという事である。


女性の場合、やり方は男性と全く同じだが、女性の場合は白いリボンの切れ端を
用意して行い、呪文は以下のものを使う。


男性と同様に、繰り返し行っても全くビジョンが得られなかったら、
あなたは結婚できないという事である。


*******

「顔やばいよ…菅パニック症候群だ! まばたき1分100回」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110210/plt1102101627006-n1.htm


自民党の谷垣禎一総裁や公明党の山口那津男代表が「マニフェスト破綻を認めよ」
「衆院解散で国民の信を問え!」などと発言している間、菅首相は着席して聞いていたが、
異常な数のまばたきをしていたのだ。

本紙記者が数えたところ、まばたきはなんと1分間に100回前後。
わざとやろうとしてできる回数ではない。
そのときの菅首相の顔は真っ赤だった。

………………………

秒一回以上・・・もはや痙攣の領域だよな

………………………

チックだよな。

………………………

YouTube - 2011.02.09(水) 党首討論 菅総理 vs 谷垣禎一、山口那津男
  http://www.youtube.com/watch?v=1leD7_wf1Ec

まばたきが多くなるのは、同じことを繰り返して言い出す頃から

26:30 (社会保障と税について)
谷垣 「どうぞ我々のレベルまで早く追いついて頂きたいと、このように思います。」
菅直 「今の谷口総裁の答弁と言いましょうか、お話しを聞いていると、お話しを聞いていると ・・・」

………………………

ついに火病が発動するのか。

………………………

「建国記念日に政府式典を」参院議長が首相に提案 2011.2.1 19:19

西岡武夫参院議長は1日の記者会見で、2月11日の建国記念の日に
政府主催の祝賀式典を行うべきだとして、菅直人首相あてに政府の見解をただす
書簡を提出したことを明らかにした。
提出は1月26日付。1日までに首相側から回答はないという。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110201/plc11020119190020-n1.htm


首相動静―2月11日
【午前】公邸で過ごす。

 

コメント (8)

「イスラム魔術(続)」

2011年02月11日 | Weblog

 

 

スーフィーの御話しからです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

人間を研究する学問には、三つの領域がある。

まず第一に、通常の知識を得るための学問があり、

第二に、一般にエクスタシーと呼ばれる心の状態に関する学問がある。

第三に、真の実在にかんする学問があり、これこそが最も重要で、
他の二つの学問を超越している。


心の内面に対する正しい理解がなければ、真の実在[神のこと]について
知ることはできない。知識やエクスタシーは、それぞれの領域における
真の実在の反映であり、第三の学問が伴わなければ、他の二つの学問は
ほとんど用をなさない。


御者を思い描け。
彼は馬車に乗り、馬を操っている。馬車は知性を表しており、
そのおかげで人間はいま自分がどこにいて、何を為すべきかを知ることができる。

馬車は人と馬が一体となって働くことを可能にしている。このことをわれわれは、
外的な形とか、組織化と呼んでいる。

馬は馬車を走らせるのに必要な動力であり、感情や情熱と呼ばれる心のエネルギーである。


御者は他の二つよりも優れた方法で、馬車の存在理由や可能性に気づくことができる。
御者がいなければ、馬車を正しく動かすことも、目的地に到達することも不可能である。

これらの三つの機能は単独でも、それぞれの働きを十分に果たすことができる。
しかし、それらが正しい方法で結びつかないかぎり、馬車としての働きが生じることはない。

人間だけが、つまり真の自己だけが、この三つの機能の関連と、
それらがお互いに必要としているものを知っている。

この三つの機能を結びつけることは、「偉大な作業」と呼ばれており、
御者がたくさんいたり、馬がよくなかったり、あるいは馬車が軽すぎたり、
重すぎたりするなら、成果は期待できない。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【トラブルが解消する】

もしトラブルの中にあり、「ヤー・マティーン」のみ名を
繰り返し唱えるならば、トラブルは消えるだろう。


【敵に打ち勝つ】

もし敵に打ち勝つ事が出来なければ、
敵を見つめながら「ヤー・クァヴィ」のみ名を唱えるのである。
その敵はあなたを傷つける事が出来ないだろう。


【水と火における安全】

もしあなたが溺れたり、焼ける恐れのある時、
「ヤー・ワケール」のみ名を続けて唱えるならば、
アラーはあなたを安全ならしめ、アラーの全能が
あなたを導いてくれるだろう。


【失せものを見つける】

もし何かを紛失したならば、
「ヤー・ハック」のみ名を唱え続けるべきである。
その者は失せ物を見つけ出すだろう。

 

【子供を従順にさせる】

子供を従順にさせたいと望む者は、
「ヤー・シャヘード」のみ名を繰り返し唱えよ。
その者の子は従順に向かうだろう。

*******

「三原じゅん子氏「その引き渡し、異議あり!
民主党政権が前のめりの日韓図書協定、知られざる問題山積 なめんなよ、菅!」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110210/plt1102101249001-n1.htm


自民党の三原じゅん子参院議員(46)が、異議を唱えている。菅直人首相(64)
率いる民主党政権が、朝鮮半島由来の図書を韓国に引き渡す日韓図書協定に前のめりに
なっているが、知られざる問題が山積しているのだ。昨年の日韓併合100年に合わせ、
急浮上した計画。危険水域にある菅政権が突っ走っていいのか。

 日韓図書協定は、昨年6月の菅政権発足後に急に動き出した。「影の宰相」こと仙谷
由人官房長官(当時)が7月に戦後補償に前向きな考えを示し、菅首相も8月、総理談
話で「日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書について、
韓国の人々の期待に応えてお渡ししたい」と表明、日韓間で協定が作られた。

三原氏も「菅首相と仙谷氏が一方的に決めてしまったんでしょう」と語る。
それにし ても、同協定には問題が多い。

………………

百歩譲って渡す(返すのではない!)としても、協定ではっきりと、
そこを主張しないと、戦後賠償がなし崩し的に始まるきっかけを、日本が与えるんだぜ

まあ仙石はそれがやりたいから これを早く進めたいんだろうが


あと、日本の国宝級の仏像が盗まれて、いつのまにか韓国の国宝になってる件
こういうのも きちんと返す約束くらいとりつけろ、バカ民主党

………………

オレの話を聞いてくれ!新藤義孝「『日・韓図書協定』に大きな疑問?」
http://www.youtube.com/watch?v=Ci6JAda_bDI

【平田文昭】菅内閣の「戦後処理やり直し」という愚挙[桜H22/12/6]
http://www.youtube.com/watch?v=tBAE9tDbgsw

………………

(1)1965年の日韓基本条約で両国は一切の請求権を放棄した

(2)韓国が保管する数万点の日本の古書・古文書の引き渡しの交渉はしていない

(3)対象図書1205点の価値の調査もなし

(4)日本が購入した図書まで含まれる

(5)北朝鮮が引き渡しを求めてきたらどうするか

など、是非を検討した形跡がない

………………

>韓国が保管する数万点の日本の古書・古文書の引き渡しの交渉はしていない

なるほど、これは盲点だった
日韓基本条約で互いに請求権を放棄したんだから、韓国の古文書が日本にあるように
日本の古文書が韓国にあってもおかしくないな
価値から言ったら日本>韓国だろうから、相互に引き渡すという事にすべきだな

………………

国璽すら数年で何度も無くす
大韓民国憲法の原本すら紛失
訓練中に魚雷も紛失

「朝鮮王室儀軌」も韓国が原本を紛失したので
日本にある写本を「返せ」と言ってる


貴重な品を保管できない国に帰しても
韓国に都合の悪い内容でも良い内容でも
また紛失されるだけだ

 

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