宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「悪魔なんでも入門」

2011年02月21日 | Weblog

 

 

画像は既に絶版となった「入門百科シリーズ」の、
「悪魔くんの悪魔なんでも入門」です。
悪魔くんとメフィストが、世界の様々な悪魔や悪魔の喚起法を
紹介していく流れとなっています。

この本は一応児童向けとなっていますが、エジプトの悪神、ティフォン・セト
(この本の表記ではセト・テコフォン)の喚起法が書かれていたり、
ネクロマンシーの実践法、悪魔との契約法といった、
専門的な知識にも踏み込まれています。

佐藤有文氏の資料もかなり参考にされた事が判りますが、
悪魔の絵も緻密に描かれており、水木氏が直接その悪魔を目にして
描かれたのではないかと思われるほど、リアリティーを感じさせられるものもありました。
この本に書かれた悪魔の喚起法などを行わなくても、この本があるだけで
人によっては魔に通じてしまう事もあるようで、恐るべき本であると思いました。

悪魔くんは、「誰もが幸福に暮らせる社会を作りたい」という高い理想を持って、
その実現のために悪魔を呼び出す方法の研究を続け、孤児の級友の貧太君も
それに賛同して手伝っていた時、三百年間もの間、秘法を伝授できるただ一人の子を
探していたファウスト博士に出会い、とうとうメフィストが現われますが、
この辺りは単なるマンガの筋書きというものを超えて、悪魔を真に喚起して
動かせる人というのがどういう人で、どのような条件を満たす事が必要かという事が
表されているように感じられました。

 

 

 

 

 

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「 "尖閣につづき…" 「竹島の日」式典、菅政権の閣僚ら招待者6人全員が欠席へ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110218/plc11021817140014-n1.htm

★「竹島の日」式典 県招待の外相ら菅政権閣僚ら招待者6人全員が欠席へ

・政府は18日の閣議で、島根県が「竹島の日」の22日に開く記念式典に前原誠司外相、
 高木義明文部科学相、鹿野道彦農水相、佐藤正典水産庁長官、外務省の
 杉山晋輔アジア大洋州局長、文科省の山中伸一初等中等教育局長の6人が
 招待されたが、6人全員が「日程上の都合」で欠席することを明らかにした。

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独島の日ということで呼んだら全員出席だよな?

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今のとこテレビでこの事報道してるのを観てないけど、どうなってるの?

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2月22日は竹島の日で、いま島根県がえらいことになっています。
節分明けからあっちの国の人が乗り込んできて、警察が覆面パトで見回っているけど
メディアを使った警戒はできていない。回覧板で注意を喚起しているだけです。
ソウル市議とかが包丁を持って県庁に訪れ取り押さえられたり・・・
毎年何かが必ず起きますがメディアは伝えない、正式な公表もない。
県民の中でも、韓国を刺激したくないという声も増えてきました。

気が向いたら、県庁に激励メールお願いします。

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「日本人拉致、解決にこだわらない」の鳩山政権、対北朝鮮方針からひそかに
「拉致実行犯引き渡し」削除」

 鳩山政権が新たな拉致問題対策本部の設置を決めた10月13日の閣議決定文書では、
 3要件のうち「実行犯の引き渡し」だけが削除されていた。
 先月26日の衆院拉致問題特別委で自民党の古屋議員がこの点を追及すると、中井委員長は
 「(姿勢が)後退したということではない。とにかく(被害者の帰国と真相究明の)二つに絞って
 フル 稼働していきたい」と答弁。
 古屋議員が「弱腰のそしりは免れない」と迫っても、「とにかく、これから頑張る」と繰り返すだけだった。

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