/石城山\
<ヽ`д´> 「…ああ 昨日ぶつけた股間が
まだ腫れて痛いっぺさ。
ゴンポ(大黒天)様への信仰を加強して
今度こそ うずまきに勝たねばならん。」
( `m´) 「…紅色兄弟、
この石城山の御本尊たるゴンポ(大黒天)様への信仰に関して熱烈に学習し、
超強無比な霊力を授かって、
次こそ 宮地神仙道を打倒しよう。」
<ヽ`д´> 「…是!!
天行居の古神道(グーシェンダオ)は 万里長城に至る!!!!!!」
( `m´) 「…日本では ゴンポ(大黒天)様の祭壇は
北か東の方角の やや高い位置が吉とされているようである。
しかし 祭壇の向かいがトイレとか階段昇降口に当たる事を避けよう。」
( `m´) 「…普段は 灯明と香 浄水or酒 生米などのシンプルな供物でも良いが、
その場合でも 甲子の日だけは
それに加えて牛乳や豆など もっと供物の種類を増やさねばならない。
とにかく最低限 毎日必ず 灯明 水(または茶や酒) 花(造花などでも可)を供える。」
( `m´) 「…そのように祀る事によって
はじめて ゴンポ(大黒天)様の御感応が得られるのであって、
そうした最低限の祭祀もなく
ただ 密教の本を読んで 真言だけを唱えて 願望を祈願しても
御感応が得られる可能性は 少ない事を知ろう。
つまり 自己が直接気線を結べる神格というのは
実際 自然に限られてくるものなのである。
そこで 石城山では ゴンポ(大黒天)様を祀っているのである。」
( `m´) 「…そうした祭祀を行う中で ゴンポ(大黒天)様に
何か 聞き届けて頂きたい願望がある時は、
このように行おう。
これは 護摩法を 家庭用にアレンジしたものである。
一般的に ゴンポ(大黒天)様は
福徳に関する願望を司られる。」
( `m´) 「…自分の願望を書いた 黄色or水色の紙と、
鉄や真鍮などで作られた 器を用意しよう。
この器の中で 火を起こして紙を燃やす。」
( `m´) 「…最初に結界を張る呪を誦す。」
・「オン・ベンザ・アミリタ・グンダリ・ハナハナ・ウンパッタ。」(3遍誦す)
( `m´) 「…そして ゴンポ(大黒天)様を観想して
手印を結んで
眞言を108遍誦そう。」
・「オン・マカキャラヤ・ソワカ。」
( `m´) 「…そして 紙を燃やし、
再び 手印を結んで 眞言を何遍か誦そう。」
( `m´) 「…そして 手印を結んだ両手を頭上に持ち上げた所で
両手を開いて 左右にゆっくり降ろして〆である。」
(大 物 主)
( `m´) 「…供物は 無理に高価なものでなくてよろしいが、
満州肉が捧げられた場合は すぐ駆けつけるのである。」
|・)=3 変な事 言うない!
(大 物 主)
( `m´) |・)
( `m´) 「…それでは 打倒宮地神仙道を祈願して
満州肉と 茅台酒を…」
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「打倒宮地神仙道に協力しないか!!!!!!」