特定の家系の中で 固有の祭祀が守り続けられている場合があり、
中には 人形と結婚する祭祀を行う家系もあるようです。
以下の体験談を見て、
日本でも 紙に何かを書いてそれを燃やし、
それを祖霊に送るという方法が採られている場合もある事が判りました。
また 現世的な応報と祟りが強い祭祀を継いでいる家系の方の場合、
神仙道を学習しようとすると 霊的な反発の強さが予想され
避けた方が無難であると思われます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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家系的にヤバい家に生まれたって気が付いたのは実は最近なんですがw
自分の娘の祀りが終ったので報告がてらに書いておきます。
信じるも信じないも結構ですが、深い詮索だけはやめてください。お願いですw
ウチの家系はいわゆる『まつろわぬ者』の末裔なんですが、その中でもまぁ、酷い部類の方でして(汗)
自分は自分と弟と男二人の兄弟で生まれたんですけど、伯父伯母の子供たち、
要するに自分の従兄弟は男3人女2人です。
で、なにがオカルトかって言うと、
従兄弟で子供をこさえるとか結婚するとか駆け落ちするとか、そんなのが何度もあって(汗)
で、いつからやってるのか知りませんけど、男の子は5歳、女の子は3歳で人形と結婚させられます。
自分が結婚した人形の名前はアイでした。ちなみにリアル妻の名前には愛の字が入ってます。
偶然だと思うでしょ?でもね。弟の結婚した人形の名前はヨシ。奥さんの名前には良の字が入ってます。
伯父の人形はトミ、奥さんは登美子さん。伯母の人形はケイ、旦那さんは啓示さん。
親父の人形はハツなんですが、おふくろは初子なんですよ。凄いでしょw
んで。娘が3歳になったので人形を作りました。
人形と言っても特別なもんじゃないんです。要するにぬいぐるみです。
だけどね、本当に結婚式やるんですよ。
娘とぬいぐるみで水の杯かわして、寝るときに人形を抱かせて寝かすんです。初夜ですね。
翌朝にちゃんとした祝言を挙げて、あ、内容はちょっと生々しいんで省略しますが、
その後に先祖代々のお墓に行って、
娘は無事に結婚したから心配しないで下さいって意味の言葉を紙に書いて燃やすんですよ。
妻も最初に打ち明けた時はかなり呆気にとられて、その後で気味悪がってましたけどね。
ちゃんと祀りをやっておくと、だいたいまぁ不自由ない人生になるのを知りまして
協力してくれました。
自分の持っていた妻人形にリアル妻の爪と髪、本当は陰毛が良いらしいけど、
まぁ、髪を入れて、結婚前に一晩抱きしめて寝てもらうんですよ。
自分は同じ日に妻が大事にしてる人形とかぬいぐるみとかに自分の爪と髪を入れて、
一緒に酒を飲むんですわ。
一晩、テーブル向かい合わせでサシで飲むんです。妙な夜でしたね。
で、次の日に、人形の結婚式をやります。朝から晩まで、色々と祀りの順番が有るんですけど、
それにそって。
でその晩は夫婦になった二人の人形を向かい合わせて置いて、その隣でS○Xです。
逆算すると、その晩に娘が出来た筈です、はいw
ちなみに、娘が人形と結婚したので、二人目を作るの解禁です。
これを守らないと、100%カタワが生まれるとかで、一族最強の禁忌事項です。
他にも幾つか禁忌があって、例えば、夫婦人形の近くに違う人形置かないとか、
あと、人形の近くに人物画とかを飾らないとかです。
言うまでも無く、浮気とかの防止だそうです。
で、解禁になって子作りする前に人形夫婦に供え物をするんですが、
夫人形・妻人形それぞれに供える物がきまっていて、それを挙げてからベッドインします。
気のせいかもしれないけど、妻人形の方は湿っぽいです。
リアル妻が言うに、もう濡れてるんだねとかあっけらかんと言ってます。
随分慣れてます、ちょっと怖いw
今度は男の子が欲しいとか言ってるので、夫人形に願掛けしてきました。
さて、これから頑張ってきます。