上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

「後期高齢者広域連合議会」選挙への立候補届出をしました

2016-11-05 21:46:44 | 議会活動
75歳以上が加入する「後期高齢者医療制度」は、県単位の広域連合で運営されています。
「後期高齢者医療制度」の運営については、県下の市町村長と市町村会議員で構成する「後期高齢者広域連合議会」によって、さまざまな事項が決められます。
市長の代表が8名、町村長の代表が8名、市議会議員の代表8名、町村議会の代表8名で構成されています。(総数32人)
議員の任期は2年です。
高齢化社会を迎え、国も、年金・医療・介護など、高齢者分野での社会保障制度を次々に改悪しています。
国の制度改悪の中で、よりよい制度の運用をおこナットゥいくためにも、実施の窓口となる地方自治体の役割は極めて重要です。しかし、後期高齢者医療制度の場合は、県単位の広域連合が自治体にかわって運用しています。
日本共産党がいなければ、十分な論議も行われないままに、さまざまな事が決められ、制度が運用されていってしまうというのが現状です。
今回の改選に当たっては、市議会議員の代表として私・上野美恵子、町村議会の代表として小国町議・児玉智博さんが立候補しました。
私は、県下の49名の市議の皆さんに推薦をいただきました。ありがとうございました。
後期高齢者広域連合議会の議員として頑張っていくためにも、引き続き当選に向け頑張りたいと思います。
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