上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

「冬の花壇」へ模様替え

2024-12-17 20:18:20 | 地域の中で
丹念に草取りをして、植えるばかりにしていた帯小の花壇に冬からは春にかけての花を植えました。
女性会の春と冬のボランティア花植えです。
今回市から届いたのは、ビオラとノースポールです。
大きめに茂るノースポールを後ろに、ビオラを前に植えていきました。
しばしの作業で、きれいな花壇ができました。
仕上げには、ぼかしを肥料として撒き、水やりで終了です。
道を通る方々が、あいさつ声掛けをしてくださり、うれしいボランティアのひとときになりました。
春には、満開の花に彩られることでしょう。
地域の方々に楽しんでいただきたいと思います。
ご参加のみなさん、お疲れさまでした。

  
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追加補正の物価高騰対応重点支援交付金を活用し、市民の願いに応えて一層の支援拡充を・・・熊本市議会予算決算委員会質疑

2024-12-17 19:42:02 | 熊本市議会
追加補正の物価高騰対応重点支援交付金の活用で、市民の願いに応えて一層の支援拡充を
熊本市議会・予算決算委員会の締めくくり質疑で、「物価高騰対策」の拡充を求めました
12月17日、熊本市議会も後半戦、予算決算委員会の締めくくり質疑が行われました。
日本共産党市議団として、「物価高騰対策」と「省エネの推進」を質問しました。

国の追加補正「物価高騰対応重点支援交付金」の積極的活用を
「低所得世帯・子育て世帯への給付金」の速やかな提供を要望
今議会の初日の質疑で、物価高騰対応重点支援交付金の速やかな活用を要望していましたが、低所得世帯・子育て世帯への給付金が追加補正という形で、早々に予算提案されたので、今後は対象となる方々へ一刻も早く届くよう、万全の対応をお願いしました。

追加補正の「物価高騰対応重点支援交付金」の趣旨をふまえた具体的な取り組みの実施を
追加補正された交付金は、自由度が高く、自治体の実情に合わせ使いやすく、内容に低所得世帯支援枠の追加などが特徴であり、その趣旨を汲んだ事業実施が必要です。
⑴「低所得世帯支援枠」の提案を活用した「水道料金の低所得者減免」実施
⑵今年度からの診療報酬改定の影響を受け、厳しい運営が迫られている医療機関に対し、厚生労働省の通知を踏まえ、光熱費等への具体的な支援を実施すること
⑶新たに加わった「灯油支援」を活用した、生活保護世帯等、困窮世帯への燃料支援
⑷政府補正予算の追加支援は直接的支援も可能なので、追加の交付金を活用し、市電事業にこれまで実施してきた直接的な支援を継続すること
の4点について、実施を市長に求めました。
市長は、交付金の効果的な活用について、「効果的な支援を実施していきたい」と答弁しました。

市電値上げの中止も要望
市長は、交通局への支援継続について、「必要な支援を行う」と答弁しました。
よって、事業者にとっても、利用者にとっても良い方向性を見出すことが必要。
運賃値上げは最悪の選択、値上げ中止を要望しました。
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