憲法九条の大切さを改めて考えた「くまもと九条の会」20周年記念講演会
「改憲/壊憲」の現在と九条の会の役割
12月14日、熊本市中央区の市青年会館で「くまもと九条の会」20周年記念講演がありました。
「『改憲/改憲』の現在と九条の会の役割~憲法九条の大切さを改めて考える」と題し、全国の「九条の会」の世話人をされている早稲田大学法学部教授の愛敬浩二氏が講演されました。
「九条の会」が結成されたのが2004年6月、それから20年、さまざまな改憲・壊憲の策動がありながらも、現行憲法が変えられることなく、「9条」を守ってくることができた。
そこには、「九条の会」の発足と、それが急速に全国津々浦々、各分野へと広がってきたことが貢献している、とお話しされました。
わずか1年で2000団体を超え、2年間で6000団体にまで増えていった、その勢いは、まさに「九条を守ろう」という国民の意思の大きさだったと思います。
あらためて「九条の会」果たしてきた役割を再確認した講演会でした。
憲法九条は、かけがえのない平和の宝物です。
九条の会がますます広がり、」輝いていきますように。
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「改憲/壊憲」の現在と九条の会の役割
12月14日、熊本市中央区の市青年会館で「くまもと九条の会」20周年記念講演がありました。
「『改憲/改憲』の現在と九条の会の役割~憲法九条の大切さを改めて考える」と題し、全国の「九条の会」の世話人をされている早稲田大学法学部教授の愛敬浩二氏が講演されました。
「九条の会」が結成されたのが2004年6月、それから20年、さまざまな改憲・壊憲の策動がありながらも、現行憲法が変えられることなく、「9条」を守ってくることができた。
そこには、「九条の会」の発足と、それが急速に全国津々浦々、各分野へと広がってきたことが貢献している、とお話しされました。
わずか1年で2000団体を超え、2年間で6000団体にまで増えていった、その勢いは、まさに「九条を守ろう」という国民の意思の大きさだったと思います。
あらためて「九条の会」果たしてきた役割を再確認した講演会でした。
憲法九条は、かけがえのない平和の宝物です。
九条の会がますます広がり、」輝いていきますように。
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