熊本市中央区に「大江地域コミュニティーセンター」開設

4月18日、熊本市中央区の大江校区に「大江地域コミュニティーセンター」が開設されました。
行政・議会・地域住民が参加する中で、開設の式典が行われました。
地域コミュニティーセンターは、小学校区に1カ所ずつ整備されています。
熊本市には92の小学校区がありますが、今回の大江は、76カ所目のコミセンとなります。
地域住民の方の土地の寄贈により、建設されました。
多目的ホール、大会議室、小会議室、キッチン等からなる240㎡の平屋の建物です。
敷地内には、ハナミズキが記念樹として植えられました。
記念樹の成長とともに、ここを拠点に、地域の活動がさらに活発になっていくことでしょう。
たくさんのみなさんに、気軽に利用していただけることを願います。

所在地：熊本市中央区大江5-12-8
☎　096-276-6440

　　　　　　

「熊本市庁舎建替え問題」裁判の傍聴を！

建設費だけでも400億円を超えると想定されている熊本市庁舎の建替え。
建替え根拠である「耐震性能の不足」をめぐって争われている裁判が、下記のとおり開かれます。
ぜひ、傍聴をお願いします。

日時：4月19日（水）午前11時
場所：熊本地方裁判所（熊本市中央区京町）

市長は、「しかるべき時期に議会でも建替えの議論を再開していただく」と言っています。
市長の諮問機関「市庁舎整備に関する有識者会議」耐震性能分科会は、非公開での議論に基づき、「2度にわたって市が行った、耐震性能評価の結果は妥当」と結論づけ、現庁舎の耐震性能が不足しているとしています。
一方、議会が参考人として招致した斎藤幸雄氏は、耐震性能分科会の報告に対し、「耐震性能が不足しているということはない」とする意見を提出されています。
非公開で行われた耐震性能分科会の議論は、まともに行われたのか？、疑問が残されたまま、「耐震性能の不足」という結論ばかりが強調されています。
建替えの必要ない市役所建替えれば、400億円のムダづかいになります。
大切な市民の税金の使われ方が問われる裁判です。
是非傍聴して、見守っていきましょう。

入学・入園

選挙の終わるのを待ってのように、地元の小学校・中学校の入学式が行われました。
コロナ禍、来賓案内も控えられていましたが、久しぶりに出席しました。
緊張し、ワクワクした子どもたちに、新しい生活が待っています。
保護者にとっては、子どもの成長の節目の一つとして本当にうれしい人生の一コマです。
そんなうれしい場面に、同席できることを、私もうれしく思います。



日時を同じくして、県外にいる娘の子どもが幼稚園に入園しました。
うれしそうな表情で制服を着て、帽子をかぶった写真が送られてきました。
何より元気に過ごしていることがうれしい便りです。
新しい生活での、新しい出会いが子どもたちに待っています。
いろんことを体験し、乗り越えながら、たくましく豊かに育っていくことを心から願います。
おめでとう！

熊本市議選・中央区で、7期目の当選を果たすことができました

熊本市議選・中央区で、7期目の当選を果たすことができました
引き続き、みなさまの声をしっかり受け止め、市政へ届けます
4月9日投開票で行われた熊本市議選では、中央区で私・上野みえこを7期目も市議会に送っていただきました。
多数の立候補による大激戦でしたが、ほんとうにたくさんの方々に温かいご支援をいただきました。
暮らしを守る、平和を守る、熊本の日本一の地下水を守る、統一協会と政治家との関係を断ち切る

掲げた公約をの実現に精一杯頑張っていきたいと思います。
「いのちと平和」が私の原点、一貫して掲げてきた「子どもたちやお年寄りの笑顔輝く市政」へ、引き続き全力投球です。

2023年熊本県議選・市議選、明日4月9日が投票日・・・・・山本伸裕県議候補、市議選では中央区・上野みえこ、東区・いせり栄次、北区・やまべひろし候補の勝利へ最後までのご支援を！

2023年熊本県議選・市議選は、明日4月9日が投票日です。
1票、1票を争う大激戦です。
暮らしと平和、かけがえのない地下水を守るために、山本伸裕県議候補、熊本市議選では中央区、上野みえこ、東区・いせり栄次、北区・やまべひろし候補への支持、最後までのご支援をお願いいたします。