2周目の『まいにちロシア語』、76課の「今日のポイント」のひとつは「形容詞の変化形のまとめ」であった。
形容詞の変化形については、『アンコールまいにちロシア語』でも何回かやっている。
このときはまだ意識して覚えていなかったので、とりあえず語尾は、女性形で迷ったら ой、男性形前置格は ом、というところから頭に入れてみた。
その成果もあってか、最初に聴いたときよりも、今回は、練習問題もスムーズに言えたような気がする。
『まいにちロシア語』と『アンコールまいにちロシア語(中級編)』、そして『テレビでロシア語』は、文法的には重なっている部分が多い(ほとんど?)。
なので、3つとも視聴する必要はないのでは?とちょっと思ったりしないこともなかったのだけれど、実はこの「同じことを違った形で、やや時間差で学ぶ」というのは、結構、効果が大きいのかも!と、はたと気づいた。
理屈(文法)を知るだけなら、ひとつでいいんだけれど、ふたつ、みっつと重なるごとに、自然に自分の身に付いてくる感じがするというか。
まぁ実際は、「自然」には身につかないんだけど・・・でもとりあえず、暗記しなくちゃというような気持ちの負担は減る、と思う。
よく言われていることだけど、くりかえし、って大切よねー。
『まいにちドイツ語』では、時々「ミニテスト」という名称で、少し前の課でやった表現を覚えているかテストされる。
これが・・うわーん、復習も一応やっているのに、パーフェクトに言えない・・・
でも、まぁ、今は理屈を初めて学んでいる段階だから、暗記まで頭が回らないのも無理はない、と自分を慰めてみる。
でも、こうやって、前の内容を再び思い出してみるというのが大切なのよね。
それにしても、番組の進め方や大谷先生のお言葉に、この『ドイツ語、基礎のきそ』は、まさに私にどんぴしゃの番組、ドイツ語に触れるのはまったくこれだけ、ほかに学習歴なし、毎日聴いているけど、ほんとに聴いているだけ(一応書き写したりもしているけど)―というひとに向けて、脱落せず付いてこられるように工夫しておられるんだろうなー・・・と感心するのであった。
前期は、入門を終えた人向けだったようなので(とどこかで見た)、タイミングよく自分に合った番組がある、というのも、継続のためのポイントか。
形容詞の変化形については、『アンコールまいにちロシア語』でも何回かやっている。
このときはまだ意識して覚えていなかったので、とりあえず語尾は、女性形で迷ったら ой、男性形前置格は ом、というところから頭に入れてみた。
その成果もあってか、最初に聴いたときよりも、今回は、練習問題もスムーズに言えたような気がする。
『まいにちロシア語』と『アンコールまいにちロシア語(中級編)』、そして『テレビでロシア語』は、文法的には重なっている部分が多い(ほとんど?)。
なので、3つとも視聴する必要はないのでは?とちょっと思ったりしないこともなかったのだけれど、実はこの「同じことを違った形で、やや時間差で学ぶ」というのは、結構、効果が大きいのかも!と、はたと気づいた。
理屈(文法)を知るだけなら、ひとつでいいんだけれど、ふたつ、みっつと重なるごとに、自然に自分の身に付いてくる感じがするというか。
まぁ実際は、「自然」には身につかないんだけど・・・でもとりあえず、暗記しなくちゃというような気持ちの負担は減る、と思う。
よく言われていることだけど、くりかえし、って大切よねー。
『まいにちドイツ語』では、時々「ミニテスト」という名称で、少し前の課でやった表現を覚えているかテストされる。
これが・・うわーん、復習も一応やっているのに、パーフェクトに言えない・・・
でも、まぁ、今は理屈を初めて学んでいる段階だから、暗記まで頭が回らないのも無理はない、と自分を慰めてみる。
でも、こうやって、前の内容を再び思い出してみるというのが大切なのよね。
それにしても、番組の進め方や大谷先生のお言葉に、この『ドイツ語、基礎のきそ』は、まさに私にどんぴしゃの番組、ドイツ語に触れるのはまったくこれだけ、ほかに学習歴なし、毎日聴いているけど、ほんとに聴いているだけ(一応書き写したりもしているけど)―というひとに向けて、脱落せず付いてこられるように工夫しておられるんだろうなー・・・と感心するのであった。
前期は、入門を終えた人向けだったようなので(とどこかで見た)、タイミングよく自分に合った番組がある、というのも、継続のためのポイントか。