国土交通省が7月31日に公表した建築着工統計によると、09年6月の住宅着工は6万8,268戸(前年同月比32.4%減少)で、6月としては65年以降の最低となった。
マンションの着工戸数は4,592戸(同68.2%減少)で、マンションに関して85年に調査を開始以来、単月として過去最低となった。
用途別では、持家は2万6,494戸(同10.5%減少)で、9カ月連続の減少。貸家は2万7,920戸(同38.4%減少)で、7カ月連続の減少。分譲住宅では、一戸建住宅が7,925戸(同24.9%減少)で、9カ月連続の減少となった。(住宅新報 7月31日)
マンションの着工戸数は4,592戸(同68.2%減少)で、マンションに関して85年に調査を開始以来、単月として過去最低となった。
用途別では、持家は2万6,494戸(同10.5%減少)で、9カ月連続の減少。貸家は2万7,920戸(同38.4%減少)で、7カ月連続の減少。分譲住宅では、一戸建住宅が7,925戸(同24.9%減少)で、9カ月連続の減少となった。(住宅新報 7月31日)