東京都は27日、東京の土地の価格推移や利用状況等の情報を掲載した資料集「東京の土地 2008(土地関係資料集)」を発表した。
1975年以降毎年発行しているもので、今年で35回目。
地価が東京都全域の平均で、住宅地、商業地、全用途ともに前年より下落したことや、都内の大規模土地取引の届出件数は前年より減少し、届出面積が36%減少していること。都内の不動産証券化の届出件数や、新規分譲マンションの供給戸数も前年より減少していること等が記載されている。
同資料集は都民情報ルーム刊行物販売コーナー(東京都新宿区西新宿2丁目8-1 都庁第一本庁舎3階北側)で購入可能(1部580円)。なお概要については、東京都ホームページで閲覧可能。
1975年以降毎年発行しているもので、今年で35回目。
地価が東京都全域の平均で、住宅地、商業地、全用途ともに前年より下落したことや、都内の大規模土地取引の届出件数は前年より減少し、届出面積が36%減少していること。都内の不動産証券化の届出件数や、新規分譲マンションの供給戸数も前年より減少していること等が記載されている。
同資料集は都民情報ルーム刊行物販売コーナー(東京都新宿区西新宿2丁目8-1 都庁第一本庁舎3階北側)で購入可能(1部580円)。なお概要については、東京都ホームページで閲覧可能。