荒川借組は2月27日午後7時から組合員対象の「借地借家問題学習会」を区内の町屋区民事務所で行なった。今回は予め2色刷りのビラ1000枚を作り、組合の宣伝拡大にも役立てようと会場中心に付近一帯に宣伝した。
当日は、台東借組の野内組合長、江東借組の皆川組合長にも個別相談員として協力してもらった。悪天候にもかかわらず一般参加者2名、組合員5名が参加。生駒事務局長より、学習会のテーマになっている①更新とは、②更新料とは、③賃料の値上げ、④修理修繕等々が説明された。一つ一つのテーマ毎に活発な質問や疑問が出された。「過去から現在に至る経過の中で貸主に対する対応が甘かったと反省している」、「両相談員からの実例と判例の説明がとってもよかった」と大好評だった。
とくに、更新料問題では過去に更新料を支払った4名の方から1時間にわたり質問や意見が出された。終了が会場の使用時間の10時となり、翌日には組合事務所に参加者から「大変勉強になった。またぜひ開催してください」とのお礼の電話が入った。(東京借地借家人新聞より)
借地借家の賃貸トラブルのご相談は
東京多摩借地借家人組合まで
一人で悩まず 042(526)1094
当日は、台東借組の野内組合長、江東借組の皆川組合長にも個別相談員として協力してもらった。悪天候にもかかわらず一般参加者2名、組合員5名が参加。生駒事務局長より、学習会のテーマになっている①更新とは、②更新料とは、③賃料の値上げ、④修理修繕等々が説明された。一つ一つのテーマ毎に活発な質問や疑問が出された。「過去から現在に至る経過の中で貸主に対する対応が甘かったと反省している」、「両相談員からの実例と判例の説明がとってもよかった」と大好評だった。
とくに、更新料問題では過去に更新料を支払った4名の方から1時間にわたり質問や意見が出された。終了が会場の使用時間の10時となり、翌日には組合事務所に参加者から「大変勉強になった。またぜひ開催してください」とのお礼の電話が入った。(東京借地借家人新聞より)
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