東借連と弁護団では、法律的な根拠もなく、不当に借地や借家からの立退きを求め、高額な金銭(更新料・賃料等)を要求してくる地主・家主を「ブラック地主・家主」と呼んで、この間相談活動や悪質業者の面談禁止の仮処分を行うなど被害の救済の取り組みを行ってきた。また、被害の実態を把握するための110番も2回取り組み、底地買いや地上げ屋による被害の実態をマスコミを通じて社会に知らせ、昨年の秋にはブラック地主・家主問題は連日テレビ・新聞などで大きく報道された。
東借連と弁護団では、このほど横15㎝・縦11cmの「ブラック地主・家主お断り!」シール(写真)を5月に作成し、組合員の自宅の玄関やドアに貼る運動を呼びかけていく。各組合では「組合に入会し、撃退シールを貼ろう」と組合員拡大に結び付ける取り組みを行っていく予定である。また、ブラック地主・家主の被害受けた組合員の横の連携を強めるための被害者交流集会に取り組み、今年の6月5日には豊島区内で第4回目の交流会を開催する。
東借連と弁護団では、このほど横15㎝・縦11cmの「ブラック地主・家主お断り!」シール(写真)を5月に作成し、組合員の自宅の玄関やドアに貼る運動を呼びかけていく。各組合では「組合に入会し、撃退シールを貼ろう」と組合員拡大に結び付ける取り組みを行っていく予定である。また、ブラック地主・家主の被害受けた組合員の横の連携を強めるための被害者交流集会に取り組み、今年の6月5日には豊島区内で第4回目の交流会を開催する。