東京多摩借地借家人組合

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2021年 住まいは人権デー 外国人住民の住宅問題

2021年05月12日 | 最新情報
2021年住まいは人権デー〉
 『外国人住民の生活困窮―すべての人に居住保障を』


日時 2021年6月12日(土)14~16時

場所 練馬区民プラザ・ココネリ3階研修室1
  西武池袋線・有楽町線・大江戸線、練馬駅北口徒歩1分 

事前予約制、参加費無料

※参加お申込み/問い合わせ https://forms.gle/BahmKhcHeetEXff7A

会場とオンラインのハイブリッド開催になります。お申込み時に会場参加・オンライン参加をお選びください。

【集会プログラム】      

コーディネーター 松元ちえ(ジャーナリスト)

開会あいさつ「ハビタットⅢと住生活基本計画」 坂庭国晴(住まい連代表幹事)
 
講演「深刻な生活と住宅の困窮-求められる支援」―入管法にもふれて
   稲葉奈々子上智大学教授 (移住者と連帯する全国ネットワーク)
   ―外国人当事者からの発言もあります―

コーディネーターからのコメントと問題提起

会場からの質問、発言、意見交流       
発言 惠羅さとみ法政大学社会学部准教授

 国連の「人間居住会議」(ハビタット)は、1996年6月にトルコのイスタンブールで開催した第2回国際会議で「適切な住居に住む権利を、完全かつ前進的に実現することを改めて宣言」しました(6月14日)。宣言は日本政府も賛成、その後、私たち住宅関係団体は、毎年6月に「住まいは人権デー」の取り組みを行い、この宣言の実行と住宅政策の転換をめざしています。

 今年はコロナ禍での外国人住民の生活・住宅実態と居住保障をテーマに交流します。
                                        
【開催団体】国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、住まいの貧困に取り組むネットワーク、日本住宅会議・関東会議
  
【連絡先】NPO住まいの改善センター:坂庭国晴(080-6939-5224)   




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