昨日届けたヤチダモの丸太が製材できたので受け取りに製材所にでかけたのですが、長さが3.2mあるため
軽トラに積むのが無理と思っていましたが、荷台のアングルに傾けて積むことが出来、2回の運搬で終わらせ
ることが出来ました。
ちょっと心配していた元口のひび割れがあったのでしたが案の定、芯までひび割れがあり9枚の一枚板の半分に
中央部分くらいまでひび割れが入ってしまい残念でした。
ひび割れした材は乾燥したあと剥ぎあわせの工法もあるので何とかするので大丈夫だと思います。
一枚の板の厚さを5センチとしたので、平面出し後でも4.5㎝くらいになるのでテーブル等の製作が楽しみです。
製材所ではフォークリフトで荷台に積んでいただきました。
実家の車庫に保管させてもらいます。
ひびが入らないものは乾燥するのが楽しみになります。
ひび割れが中央部分まで入っています。
この板も素晴らしい一枚板になります。
4月に切り倒したヤチダモの大木を山小屋の裏に置いて製材所に運搬しようとしていたのですが
トラックの手配や山小屋の改築、敷地の草刈り、無垢材のテーブル製作、家庭菜園等々毎日数多くの
仕事があって製材所に行くことが出来ない日々が続いていました。
ようやく仕事が落ち着いたのでトラックを借用して丸太を製材所まで運ぶことができました。
丸太の積み込みもチルホール(重量物を牽引する道具)で丸太を荷台に引き上げることができ
ないのではないかと心配していたのですが、慎重に牽引して荷台に積み込みができました。
製材は明日になったので、軽トラで数回に分けて実家の車庫に運搬します。
チルホールを高台のヒバの幹に据えつけて牽引したことが良かったと思います。
3.2mあるので荷台から1mもはみ出してしまったのですが、製材所が近かったので幸いでした。
内装が終了し、次はこの部屋に置いてあった寝具が丸見えなので押入れを作ることにしました。
小さな押入れですが寝具を全部収納できるスペースを確保できるので多くの友人が宿泊できます。
まず、柱の墨付け、切り込みを終えて今日は壁材を張る作業をしました。
寝具を全部入れるとこの部屋は約6畳ほどの部屋になるので、友人達が来ると7~8人がお泊りできることにな
ります。
もう少し作業が残っているので完成をすると友人たちをご招待することにします。
90×80×210のスペースが出来ます。
朝から小雨が降っていますが近所にある小学校では運動会が始まっていました。
午前中だけの作業で山小屋の畳をカットして敷き詰めて内装が終了できました。
畳のカットはネットで検索し調べると、カッターナイフでカットできることが分かったので作業をすると
簡単にカットでき敷き詰めることができました。
保冷コンテナなので変形な寸法になるため畳を床に合わせカットしました。
ジュウタンを敷き詰め内装すべて完成しました。
あまり良くない天気になったのですが、室内の作業なので山小屋に向かいました。
残った天井の内装作業、一人では無理なので父親に作業補助をお願いしてようやく天井に合板を
張ることが出来ました。
天井は一般住宅と比べて天井高が低いので、上を向いた作業ですが父親に補助があったのでビス止めをして
終わらせることが出来ました。
来週は畳を床寸法に併せ切断、何で切るかまだ決めていませんが調べることにします。
隅には桟をつけてぼろ隠し、天井板の丸い白くなったところは合板に印刷されていた印字をサンダーで消した
跡です。
5日から山小屋の内装張りを毎日作業をして、ようやく壁の部分は完成しました。
簡単そうに見えますが、結構難しいのが大工の仕事、最近はDIYで室内の内装を変える人たりが良くテレビに
放映されています。
道具も簡単に手に入る時代なので多くの愛好家がいるようです。
私も素人を卒業しセミプロになろうとDIYを趣味にしていますが、試行錯誤の難しい作業が続きます。
何とか壁面に合板を張り終えることが出来たので天井面の作業が残っています。
まぁまぁの出来具合に自分ながら満足しています。
畳を敷いていたので、壁面を張った合板の厚み分、畳を切らないと入らなくなったので、畳の加工どうのようにしたらよいか?
今日から山小屋の内装を張る作業を行うため、朝早くホームセンターに出かけました。
地元のホームセンターより安価に購入できるためプロの方達が訪れるAM8時に店舗に到着、それらしき人たちばかりの中で
壁材の針葉樹合板22枚、ぬき3枚、こまい5本を購入し、山小屋に9時に到着、最初に幅木を取り付けることから作業を開始
して、壁材2枚を張り終えました。
素人大工なので、時間が相当かかってしまい、道具も自宅から全部持っていったつもりですが忘れ物があり自宅に戻ったり、
電気配線の道具を弟にもらいにいったりして作業が進まない一日になってしまいました。
完成はいつになるか・・・・
保冷車なので、壁はアルミに覆われており無機質で寒々しいので板材を張ることにしました。
2枚張り、残りはあと4枚と反対側の壁、天井が残っています。
ようやく屋根が完成しました。
週末は運動会、ログ研修会等があって山小屋に行けず、今日は朝から足りなかった波板鉄板をホームセンターに
買い出しに出かけてから北側の屋根を張ることができました。
これで雨が降っても安心、古い屋根を剥がしてからブルーシートで雨対策をしていましたがこれで大丈夫。
来年塗装するとしばらく腐食することがなくなるでしょう。
昨日は所用があって出かけたので、山小屋の仕事はお休み。
今日は亜鉛波板鉄板を東側の屋根に張りましたがすごく難しい作業になりました。
波板なので簡単なのかと思いますが、昔の建物なので寸法が垂直になっていないせいか調整が必要で時間がかかってしまい
夕方まで片面を完全に終わらせることが出来ませんでした。
北側の屋根の鉄板が全部揃っていないので、月曜日に不足分を購入し来週の火曜日以降に完成を目指します。
山小屋にある小さな物置、父親の時代に牛舎で使用して50年ほど経過したことから屋根が腐食
したので張り替えるため今日は古い屋根を剥がす作業をしました。
明日からは下地の補修をして亜鉛波板鉄板を張る作業になります。
小さな物置、赤い屋根は腐食して穴だらけになっています。
古い鉄板をを剥がすと下地が腐食して、上がっていると危険な状態です。
今日は大先輩の仙人の森を運営している堀尾さんの森で、新たに出来上がった散策路の開設と記念コンサートに出かけました。
大先輩は3月まで務めていたところの上司で山登りを長年一緒に行い今は自然林を数年かけて里山の森を造成した方です。
多くの自然愛好家が集まり里山の散策、森の中でアンデス地方の民族音楽を林を突き抜ける風を感じながらサポーニャの
音色に魅了されてきました。
里山の頂上では、ホロホロ山や太平洋が眺望できる素晴らしい景色を楽しんできました。
仙人の森の堀尾さん、開設の挨拶をされています。
沢山の自然愛好家が集まっています。
新たにできた散策路を登り山頂に着きました。
ホロホロ山の頂は新緑と残雪がとても綺麗に見えました。
仙人の森でアプルナス フォルクローレンコンサート
雑草は成長が早くてどうしようもないです。
日当たりのよい南斜面はもう20センチほど伸びているので早いうちに草刈りをすると時間が短縮できます。
山小屋の入り口を挟み道路の法面を午前中に終わらせることができました。
草刈りは秋ごろまで山小屋の敷地、道路の法面を8回ほど行うことになります。
今日はとても風が強い日で刈った草が風に乗って飛んで行っていってしまいました。
山小屋入り口から大滝方面
こちらは白老市街地方面
軽トラに積むことができないヤチダモを山小屋の敷地までタイヤショベルで運んでいただきました。
元口80センチ、末口50センチ、長さ⒊2メートル、この丸太何トンあるのでしょうか。
2トン車を借りて運搬しようと思いますが大丈夫か?。 荷台にあげるのもひと工夫しなければなりません。
クルミ材を軽トラに乗せたようにチルホールで牽引して乗せることにしますがちょっと不安ですね。
丸太は製材工場で5cmくらいの板に製材してみようと思っていますが、しばらく乾燥が必要なので
3年くらい待ってからテーブルに仕上げたいと思います。
末口は50㎝あります。年輪を数えると84ありました。
元口は80㎝、一部腐食していますが、製材にしてから再度確認します。
4月4日から始め、ようやく1カ月ほどで薪割を終わらせることが出来ました。
力仕事の連続でどこかのCMではないですが中年太りから筋肉質に大変身してしまい驚いています。
薪を積んで見ると全部で6列、約2年分の燃料になので数年薪割をしなくてよいことになりました。
昨日から根性のねじまがった丸太ばかりで、最後はチェンソーでぶつ切りにして終了しました。
薪小屋の中ほどに4列、左側に2列積んでいますが、ぶつ切りにした薪なので綺麗に積めず倒壊を防ぐため
つっぱり棒で抑えているので倒れないと思いますが乾燥し始めると崩れるかな。
明日からはガーデンの整備を始めます。
今日は朝から春らしい青空が広がって、山小屋の畑にジャガイモを植えました。
美味しいジャガイモが出来るよう手入れをしっかりして秋の収穫を待ちます。
畑仕事の後は大変な丸太割、残っている丸太は節が入り組んでいるものばかりなので簡単には割れないので、
体力を消耗してしまうため、チェンソーで小さくカットして割ることにしますが、それでも大変な作業が続きます。
農協で購入した種芋「キタアカリ」3列の畝に植え付けました。
太く節が入り組んでいるので40㎝を半分の20㎝に切ります。 そうすると節があっても割れやすくなります。
あと1日の作業だと思いますが何とか終了させたいと思います。