北海道の寒さから我家を暖めてくれる燃料は2年間じっくりと乾燥させて最高の逸品なのです。
主にこならが多くを占めているので最高の火持ちを保ってくれています。
例年になく今年は厳しい寒波で毎日-10℃以下の真冬日が続いているので薪ストーブライフは快適な
生活をエンジョイさせてくれています。
薪ストーブの横にある薪箱は1日を暖房してくれる量なのですが、樹種や薪の口径によって火持ちが違うので
一概にこの量とは言えないのです。
昼間から夜にかけて最大に薪ストーブを全開に焚きながら、夜から朝まではゆっくりと燃えて朝には熾火が残って
くれます。
そのせいか朝の室温は20℃を下回ることはなくて毎朝の快適な生活を演出させてくれるのです。
こんな生活を毎日楽しむことができる薪ストーブに感謝しながら毎日、ゆらめく炎の前でゆったりとした生活を
過ごしています。
今日の薪箱の中は細い枝ばかりになっていますが、捨てるることが出来ないので手間はかかりますが薪小屋に積んでいます。