珍しい大工道具「ちょんな」宮大工が使用したり、昔、丸太から角材を作る道具として使ったものです。
私が妻の実家の物置にあったのでもらって置いたものです。
無垢材の耳の部分を削る必要があったので使ってみると使い勝手がよく綺麗な出来栄えになりました。
無垢材の表面はベルトサンダー#160で粗削りを行い、耳の部分はグラインダーで表面を研磨してみました。
粗削りなのでこれから仕上げのサンダーかけを行うと完成になります。
ちょんなを使って耳の虫穴を削り、グラインダーをかけます。
ベルトサンサー 強力なので簡単に表面が滑らかに仕上がって行きます。
製材時は8センチ、ルーターで研磨後は7.4センチですが重厚感素晴らしいです。
裏側、表面積が多くあります。
表面、少し割れ目が入っているのでカットするかチギリを入れるか思案中です。