毎年十勝地方に遠征している釣行はいつもお世話になっている友人宅に泊まることができなくなったため日帰りの遠征と
なりました。
メンバーは弟、甥っ子二人と私を含め4人、日帰りのため往復高速道路を使用して釣行時間を確保したのですが
目指す入渓地点には先行者が既に車が駐車しており、お盆休みで本州ナンバーの車もあり人気な渓でした。
入渓場所を探すため上流に向かうと一台のワゴン車留まっており釣人らしい二人が休憩中、話しかけると外国人で
北大に留学して、あめます、おしょろこまの研究をしており支流で採取した小さな幼魚の個体を採寸していました。
釣人ではなかったのでここから上流を目指しましたが釣果は40㎝どまりで、大物がでない釣行でした。
この記事が今日になったのは、釣りを始め30年ほどの経験がありますが、川の中で足を滑らし沈没、3mほど流され全身
ずぶぬれになってベストのポケットに入れたデジカメが水没してしまいました。
そのため画像をバックアップできなかったのですが自宅に帰り今日までカメラを乾かして、電源を入れると奇跡なのか
カメラが復活したので釣行記をUPしました。
幸い水深50㎝ほどの流れが続いていたので流されても大丈夫でしたが、60歳を超えたので足の踏ん張りが利かなくなった
ことを自覚して楽しい釣行を目指すこととします。
弟と甥っ子達、これから入渓する準備中です。
甥っ子T君ルアーでの釣行でした。
小さいですが唯一でたおしょろこまです。