12月1日に延べ28日間の「薪活作業」が終わってホットしています。
毎年の作業ですが、薪ストーブ生活を継続させるために健康で過ごし来年も薪割に挑戦です。
薪伐採時に切り倒して里山に置いていたかつらの丸太を製材所まで運搬作業を
ようやく済ませました。
製材して自然乾燥を2~3年要するので木工に使用するのま未だ先になりますが、初めて使く樹種なのでどのような作品をつくれるのか楽しみですね。
カツラの大木、直径70cm 長さ1.6m 2本を製材所まで運搬
アルミ板のはしごをかけササ藪の方からチルホールで牽引して荷台まであげます。
アルミ板は丸太がよく滑るので元口の方が重く均等に上がってこないので何回か方向を変えながら慎重に牽引します。
製材所で芯材を5cm、残りの部分を3cmに製材していただくように依頼してきました。心材の部分はテーブル製作に使用したいと思っています。
カツラは家具材や将棋盤に使用されるようです。