栗の木を製材して1年間乾燥させたので、石窯で焼いたピザをのせるためのカッティングボードをようやく完成させました
1年間乾燥させたのですが、板は反りかえっているため鉋をかけて狂いをとることから始まります
反りを修正してからはサンドペーパーで研磨して表面をツルツルに仕上げ、最後にオイルフニッシュ塗装(くるみ油)をして磨き上げます
カッティングボードは様々な形があるのですが、まずは長方のものを作ってみました
糸鋸がないので曲線カットが出来ないので、とりあえず簡単な形ですが板に耳がついているので普通の板に見えないと思います
無垢の木は木目が出て素晴らしいです くるみ油を塗布すると更に木目が浮き出てきました
大きさは30×50 厚さ20mm
2枚目も作成しているので、白木とくるみ油を塗布したものを見比べると木目がはっきりしているのが分かります
この板に石窯ピザを載せて友人に食べてもらうことにします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます