秋の渓谷 22日
第1日目は夕まずめしようと自宅を8時に出発、現地に着いたのは正午前に到着しました。
いつもの場所にはグランドチェロキーさんに札幌ナンバーの車が2台あるので、行ったことのない上流に車を走らせました。
1つ目の砂防を超えしばらく行くと前方に車が1台上流目指しています。室蘭ナンバーの車なので私達と同じナンバー連休なので泊りがけで皆さん来ているのでしょう。
しばらく行くと橋に到着、川を覗くと水量が多くて激流になっています。ここに来る前に弟の知り合いに上流にポイントを聞いていたのですが、橋のことは聞いていなかったので、ここでUターンして下流に戻ると、先ほどの室蘭ナンバーの方が昼食をしていたので挨拶をしました。
釣果のことを聞くとオショロとニジを数匹釣って移動したという事でした。その二人は穂別から来た方で、苫小牧のMショップの話になりS店長函館に行ったのでフライ用品の購入するところがないので大変と言っておりました。
二人と別れ下流のポイントに入っていくとウェイダーを脱いでいたFFマンがいました。釣果を尋ねると、ドライ、ニンプ全く反応がないと返答が返ってきました。
このFFさんの車を見てビックリ、ベンツジープです。林道から川に入っていく道は両脇が笹で覆われており当然こすりキズが付きますが、このFFマンさんは対したことないと平気な顔をしていました。
私のランクル80はもう14年乗っているので、どこでもいけるのですがベンツは私の車を2台購入する以上の金額なのです。
もう少し下流をめざし車を走らせ横道に入ると大きなスリットが入った砂防ダムに着きました。この下流に入ることにして昼食を食べいざ本番へ・・・・・・
全く反応がなくちびニジ1匹の釣果だけでした。その後目的の場所に移動したのですが、来る途中にあった2台がまだ駐車しています。
夕まずめをしようといているので、ここに入渓すると札幌ナンバーの方は3人組み、グランチョロさんと4人が同じポイントにいました。
弟と二人で上流のポイントでやったのですが全く反応がない状態、5時過ぎにグランチョロさんが帰ってしまいました。
5時をすぎると虫が飛び始めましたが、ライズがなかなか始まろうとしません。5時45分まで待ったのですがライズが起きないので、諦めて帰る事にしました。
これから清水町の友人宅まで1時間かかります。
9月中旬なので、夕方は冷え込んできました、ライズを期待してきたのですが残念な結果になりました。
また明日もここに来ます。
僕は帯広に住んでいるんでかなり親近感がわきます
過去ログを見ると十勝にも来られているんですね
僕の方は45前後が10匹ほど釣れました
40以上の大きさは初めてだったので引きの強さを堪能できました。
明日からの仕事もアメマスのおかげでがんばれそうです^^
十勝遠征は散々でした。私が5匹、弟は1匹です。
大物を目指したのですが、釣れません。
40以上ばかり10匹は羨ましいばかりです。