こんなに餌付けしていいのか?
今日は薪ストーブの扉の取っ手についているノブの材料を購入しようと苫小牧の植苗にある木材販売(ピノキオ)に行ったのですが、何故か店が閉まっていました。
帰り道,ウトナイ湖に行くとオオハクチョウが観光客から食パンをもらっていたのですが、凄い量を食べていたので、こんなに人から貰うと野生動物に影響が出ないかと心配しています。
観光客は次から次と多くの人が訪れ、食パンを一袋を与えているのです。
オオハクチョウも相当な数がいるので、1羽当たりの量が少なければ良いのですが朝からあの量を食べたら胃袋が一杯になるような気がしました。
平日はこんなに観光客が来ないと思うので、調整がとれているのかも。
小さな鳥の種類は分かりませんが数は凄くいますが、餌はオオハクチョウに取られてあまり食べる事が出来ないようです。
湖畔はペット禁止とありましたが、だっこしてオオハクチョウをケンシロウに見せてあげました。
静寂・・・・・
いつもより遅く自宅を出た。支笏湖に向かう林道脇の林は既に冬の訪れを待つかのように葉が全部落ちてしまった。
先週はとても綺麗な紅葉だったが、1週間でほほ落葉して景色が変わって冬を待つだけになった。
先週は数多くのFFマンの車が路肩に止まっていたが、今日は数台なのであまり釣れていないのかと思った。
当然、いつものポイントには先行者いない。
ついて間もなく雨が降り出して来たので、午前中だけの釣行かと思ったが、10分ほどで上がった。
ポロピナイの方を見ると虹がかかっていたので、今日はもしかしたら釣れるのではないかと期待を思ってしまう。しかし・・・・・
到着してから今日は一度もライズを見ることは出来なかった。カメムシを浮かばしたが、本物も見ることがなかったので、もうだめなのか。いつものように時が過ぎていく。
移動するたびに風景の写真を撮る。
このとおりほとんど落葉してしまった。落葉がジュータンのようになって歩くとふかふかする。