MEZZE

2011-06-03 | Weblog





五月末まで家の中でもセーターを着ていないと寒いほどでしたが六月に入ったとたんに温暖な大気がはびこってきたようです。
最上階にある東向きのバスルームは暖かい朝陽が差し込み新たな一日の始まりにはもってこいの場所です。
相変わらず雨不足が気になるところです。
ドイツでは生野菜からの強烈な食中毒で死者まででているという出来事にサラダをたっぷり食べる我が家では要注意したいところですが何が原因なのかいまだにはっきりしないというのも気になるところです。

レバノン料理という物は数年前にレシピブックを買って以来みよう見まねで作っています。
最近はソーホーあたりでもレバノンやシリアの家庭料理の店をあちこちで見かけるようになってきました。
さまざまなハーブやレモン、オリーヴオイルの取り合わせで深みのある味がでて来るのでしょうか。
お昼頃作っておけば夕飯時には味もなじんで暑い夏には最適な健康食品でしょう。





Tabbooleh (パセリー、トマト、小麦粒 のサラダ)






Homms (ひよこ豆のピュレ)






Baba Ghannooge (ナスのピュレ)






Salatet Jazar(人参のサラダ、クミン風味)





             
             Bamya bil-Zeyt (オクラのトマトソース煮)