黒いパプリカ と ハンチング

2011-07-12 | Weblog










いつも行く月曜日のミルポアマーケットはここのところあふれ出るような人出に買物に時間がかかりすぎるため
まったく逆方向にある同じ月曜日に開いているカステルノウダリーという町にかえてみることにした。
ミルポアより少しストルの数が少ないようだがこじんまりとして値段もツーリスト値段ではなく地元民に密着した良いマーケットのような気がする。
どのマーケットにも大きな骨付きハムをスライスして売っているがこれが以外とコクがなくおいしくないのです。
なぜかフランスではこのハムを2,3ミリの厚さにスライスするらしくイタリアやスペインのものにくらべるとその点でも違いがあるようです。
始めて見た真っ黒なパプリカは初物好きとしては買わない手はありません、どんな味がするのでしょう。
夏が始まり裏付きの帽子では暑すぎるので麻の裏無しでハンチング帽を作ってみました、滑りがないので少ない髪の毛がぼさぼさになってしまうのが難点かな。