万聖節という日

2016-11-01 | フランス田舎三昧

毎日飲んでいる安ワインは多分この畑から来ているのでしょう

今は徐々に黄葉しています

朝はどんより曇りがちだったのがもちなおしました

 

 

木漏れ日が差し込んできた今日火曜日は祝日でした。

死者に手向ける菊の花は墓地に持っていくべきものか

あまりに綺麗だったので心の中で思いを込め

アプローチに置いてみました

向こうに見える綺麗な垣根のラインはガーデナーのハミドの丹精込めた刈り込みです

だいぶ木の枝も落とされ陽が以前より入ってくるようになりました

 

諸聖人の日(しょせいじんのひ、ラテン語Sollemnitas Omnium SanctorumAll Saints' Day)は、カトリック教会の祝日の一つで、全ての聖人殉教者を記念する日。古くは「万聖節」(ばんせいせつ)と呼ばれていた。カトリック教会の典礼暦では11月1日。(wikiより)


 

日の入りは6時すこし前

前日のドラマティックさとは比較にならない幕切れでした。