マルメロのジェリーができました
こんなに綺麗な色になるのだったらもっと採って腐る前に作るべきだった
これは1.5キロのマルメロを水で煮詰め
布で一昼夜濾してできた液体に同量の砂糖を加えて煮詰めたものです
わずかな酸味と砂糖の甘みがポークやダックに合いそうです。
マルメロのジェリーができました
こんなに綺麗な色になるのだったらもっと採って腐る前に作るべきだった
これは1.5キロのマルメロを水で煮詰め
布で一昼夜濾してできた液体に同量の砂糖を加えて煮詰めたものです
わずかな酸味と砂糖の甘みがポークやダックに合いそうです。
今はこんなトランプのカードのチュチュを作っています
数年前にロイヤル バレエで初演されたものが
来年オーストラリアン バレエで上演されるものです
ご存知のようにチュチュというものは円型のものが大半です
このようにカードのシェイプを作るには普通のチュチュの軽く倍の手間と時間がかかります
初演の時にもう二度と作りたくないと思っていましたが説得され作ることになったのです。
4つ違ったカードをそれぞれ6個全部で24個です
ダイヤモンドは一番簡単な形なので最後に残し
まずは中くらい難しいスペイドから始めました
以前作ったことがあるため意外と簡単に想像していたシェイプになり良い出だしでした
一番難しいクラブはどうも手が出せなくハートを半分ほど作り
思い切ってクラブを作り始めたのです
スペイドと同じく茎を後ろに付け
1個、2個と作っていくと思っていた程難しい事でもなく3個、4個、と出来上がり
5個目を作り終わりあと1個は次の日にしようと思いつつ
写真を見るとクラブの茎は前方に付いているではないですか
この時のショックの凄まじさははかりしれないものでした
そこで何ができるか考えると
そのまま黙って送ってしまう、これはすぐに却下され
デザイナーに嘆願して同じ方向の茎にしてもらう、これもやめ
唯一最後の良心的な解決策は
一番面倒な全てをほどいて前後を付け替える
これしか解決策はなかったのです
見にくい黒の色でジグザグのミシン目
目に涙を浮かべほどいていました
唯一の幸運は6個目を作ってなかったことです。
(写真は全て Pinterest からです)
アメリカの時期大統領が決まって落胆した人は沢山いるでしょう、
まさかトランプが勝つとは、あのイギリスのブレキシットの時と同じ感覚でした、
これからアメリカは、世界はどんな道を進んでいくのでしょう
注目せざるをえません。
先週はちゅちゅ作りで忙しい中取り返しのついた大失敗をしてしまいました
今は少し落ち着きその件は次回に載せたいと思います。
最近この辺一帯は雨、風、太陽、と目まぐるしく天候が変化しています
暖炉に火を入れると もう習慣になってしまい多少暖かくても入れてしまうのです。
先週からフランス語の個人レッスンに週一で通っています
少し英語のできるフランス人マダムから初心者の最も基礎からですが
英語とは文法が違い難しい
英語からフランス語を習うのと日本語からフランス語を習うのでは
だいぶ違いがあるのではないのかな と思います。
二、三日前に聴いていたあのダークな歌声のレナードコーエンがなくなったのです
82歳とは
素晴らしい歌声でした。
今日は今年いちばんの冷え込みになりました、
風が少しあるのでよけいに感じます
日曜日はハンターが出てくる前に朝の散歩をしなくてはなりません
ようやく柿が色ずき始めました
もしや甘い柿ではと思いかじってみると
渋柿でした
これはほんの試しの干し柿二つだけです
雨にあたらない軒先というものがないので
何十個も吊るすところを考えなくてはなりません
夕方には強い雨が降り出し
そのあと伸びることができなかった丸い虹が現れました。
(店員さんからキャベツをもらい一斉に食べています)
Gamm Vert ガム ベア という名前のホームセンターとでもいうかガーデンセンターともいえるチェーン店がかなり小さな町にも一店舗はあります
いつ行ってもぼくと同年齢くらいのシニアが何かどうか探しながら徘徊しています
結構値段は高めなのだけれど近くで必要なものが簡単に手に入るのでよく行くのです
今回行くとなんと鶏を売っていました
20羽以上はいたでしょうか、1羽 12、99 ユーロ します
今家には三羽の鶏がいい仕事をしてくれているのでこれ以上は増やせません
鶏って結構人なつっこいものだと今回初めて知りました
ただ単に餌が欲しいだけなのかもしれませんが
犬とはまた違った心休まるひと時を味わえます
以外と量の多い糞の処理は毎日欠かせませんが。
同じ頃売られていた菊の鉢
今はもうすっかり店から姿を消してしまいました。