以前に読んだ「チョコレート・コンフュージョン」の続編。バレンタインの時期に買っていたと言うのに、毎日少しずつしか読めていなかった故、つい昨日、ようやく読み終えた次第なのである。もう5月も後半ですやん。どれだけ掛かっているのやら。今回も、勘違い?思い違い?から起こる数々の事件により、双方がなかなか噛み合わず、すれ違いの連続だった訳なのだけれど、最終的にはハッピーエンドな具合で、非常に面白いのだった。読んでいる間、何でこうなんの?と、度々苛立ちを隠せずにいたりもしたのだけれど、物語ってそう言うもんやん?と、そう言うのんがないと盛り上がりに欠けるやん?と、自分に言い聞かせながら読み進めて行った訳なのである。詳細はこちらにて。チョコレートシリーズはこれで完結のようなのだけれど、次回作にも期待したい。
実はトマトが大の苦手で、今まで食べる事が出来なかったのだけれど、やはり、トマトは体によいと言う事で、頑張って食べてみる事にしたのである。と言う事で、数あるプチトマトの中から、糖度が高く、まるでフルーツのような甘味だと説明にあるこちらを選んでみる事に。早速食べてみた所、プチッと弾ける瑞々しさと、爽やかな甘酸っぱさで食べ易く、非常に美味しいのだった。今まで頑なに拒否っていたトマトをこんなにも、いとも簡単に受け入れてしまうとは。フルーツトマトと書かれているだけの事はあり、もはや、フルーツぐらいの甘味だったりもして、コレならば普通に食べる事が出来るし、むしろ、気に入ったぐらいかもしれない。引き続き、普通のトマトは絶対に食べる事が出来ないけれど、プチトマトは種類が豊富になっている故、その他のプチトマト(糖度の高いモノに限る)も食べてみようと思う。
全然関係ないのだけれど、先日美容院に行った際、またまた毛先に色を入れてみた次第なのである。今回もローズ系で。毛先に色を入れている間はゆる巻きにする事が多かったりするのだけれど、弟に簡単で綺麗に巻く方法を教えて貰ってからは、ちょちょいのちょいだったりもして、然程面倒に感じる事もなかったりするのだった(弟は美容師)。ほんとは毛先だけでなく、髪の毛全体をこのお色にしたい所ではあるのだけれど、長さもある事で、日常生活には適さないのではないかと言う理由により、周囲からは盛大に阻止されてしまっている次第なのである。
「ショコラ珈琲」に引き続き、こちら。バターアイスクリームとラムレーズンの組み合わせになっているのだけれど、濃厚なアイスにコクのあるラムレーズンが重なって、大人のお味で非常に美味しいのだった。コレはヤバイ!!ラムレーズンもこれでもかと言うぐらいの勢いでたっぷりと入っている故満足感も高く。とにかくもう、とんでもない美味しさになっている。
お気に入りのシリーズのこちら。チョコレートとコーヒーの組み合わせになっているのだけれど、まろやかな甘味とほろ苦さとコクがバランスよく感じられる具合で、マーブル状に入っているコーヒーソースの存在もアクセントになって、スッキリとしたお味で非常に美味しいのだった。優秀過ぎる。
「べべ」に引き続き、こちら。商品名の通り、マンゴーのタルトになっているのだけれど、ジューシーなマンゴーのお味を存分に味わえる具合で、非常に美味しいのだった。タルト生地とマンゴーの間に入っているクリームの美味しさもヤバイ。マンゴー好きにはたまらないタルトになっている。
美容院の帰りにこちらのお店へ。今回は新作のケーキを選んだのだった。お抹茶、ピスタチオ、フランボワーズの組み合わせになっているのだけれど、程よいほろ苦さとまろやかな甘さ、爽やかな甘酸っぱさとのバランスがよく、非常に美味しいのだった。気に入った★
近頃お気に入りのこちら。何せ、チョコミントが大好きなものですから、チョコミント味のチョコレートは一通り食べていたりするのだけれど、色々と食べてはみるものの、コレ!!と言うチョコミント味のチョコレートにはなかなか出会う事が出来なかったりもして。と、そうした矢先にこちらが現れた次第なのである。ミント感だけが強過ぎる訳でもなく、かと言って、チョコレートのお味にミント感がかき消されてしまっている訳でもなく、丁度よいチョコミント感なのだ。買い溜めをしようかと考えている。
「クロワッサン」に引き続き、こちら。クロワッサン生地とフロマージュの組み合わせになっているのだけれど、生地のザックリとした食感と香ばしさに、フロマージュのまろやかな甘さが重なり、非常に美味しいのだった。間違いなく、お好みのお味である。
ようやくクロワッサンを。もはや、お店の代表商品でもあるこちらを今まで食べていなかった事が謎で仕方がなかったり。と言う事で、早速食べてみた所、ザックリとした食感でありつつも何処となくエアリーでもあり、お上品なバターの風味とほんのりと感じられる優しい甘味が抜群で、非常に、非常に美味しいのだった。何故もっと早く食べてみなかったのだろうか。いや、むしろ、真っ先にこちらを食べるべきだったのでは?などと、自分自身に問いながら、美味しく頂いた次第である。
「タルト・シトロン・ジャンドゥージャ」に引き続き、こちら。画像左側から、キャラメル風味のミルクチョコレートガナッシュに南仏カマルグ産のお塩の「キャラメルサレ」、カフェオレ風味のミルクチョコレートガナッシュの「コーヒー」、柚子とダークチョコレートガナッシュの「柚子」になっているのだけれど、何れも、滑らかな質感で、濃厚でありつつもスッキリとしたお味で非常に美味しいのだった。大事に食べようと思いつつ、例により、直ちに食べてしまった次第である。