ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

心弾ませて生きるコツ(後)

2017-02-03 07:36:29 | エッセー
 私達は幼い頃は、小さなことで喜んだり、驚いたりしましたね。
私達は初めから大人ではなかったのですが、いつの間にかそんな子供の頃の
気持ちをすつかり忘れて生きてます。年齢や社会的地位など忘れて、たまには
子供のように無邪気になれると、心がイキイキしてリフレッシュします。
 感受性が強い私は、今でもまるで子供のような感覚で、電車やバスに乗っても
を歩いても、見たり感じたりすることを、より直観的キャッチします。
います。

 昨日はバスで渋谷へ行きましたが、通い慣れた道路でも、車が渋滞しバスが
ゆっくり走っていたので、随分新しい発見があり楽しかったのです。
 また、聞くともなく聞こえてくる会話などからも、思いがけない新しい情報が
得られたりすることもあるようです。昨夜も三日月がとてもキレイでした。
 同じ毎日なら5感だけではなく、第6感も働かしては如何でしょうか?
つまり、一々びっくりしたり、喜んだり、感動したり、心を弾ませて生きること。
 そのため、多分私は心が年をとらないのでしょう。
でもそれで悩むこともも実は多々ありますが・・・
 これは私の価値観か知れませんが、「何となく面白くないなあ」と思ってい
たとしたら、あなたも試してごらんになりませんか!
コメント
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