ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

満員電車と怒涛のような学生さんと

2017-05-16 07:04:46 | エッセー
9時少し過ぎに梅ヶ丘から小田急線乗ったが、3分遅れだとかで、物凄い
満員だった。後ろ向きに何とか乗れたが、周りは皆男性で背が高い人ばかり。
 物凄く威圧感を感じるだけだけではなく、周りが見えずゴツゴツした感じ触
でとても体も痛かった。下北沢で少し降りて空いたが、何だか雰囲気が違う
何故?と見まわしたら、周りは全員女性だったので、感触が柔らかった。
 これは以前も同じような経験をした事があるが、男性は筋肉質のせいか、満員
電車で周りが男性ばかりだと、ゴツゴツした感触で本当に体が痛かった。
 でも同じ押されても女性だと感触がソフトだと感じるのは、体の作りがやはり
男性と違うのだろうが、体脂肪の多い私は全身が柔らかいので、男性と比べたら
多分格段にぶよぶよしているのかも知れない。

 帰りは丁度きた電車に一番前に乗ったので、梅ヶ丘は後ろなので走っている車両の
中を後ろに向かって歩いていたが、ガラガラだった車両が5両目あたりから混んでいた。
 若い人が多かったので、多分梅ヶ丘にある国士舘大学の学生さん達だと分かった。
時間帯にも寄るが、その電車から降りてくる人数は物凄く、改札を入る時は圧倒され
まるで怒涛のようだと思っていた。やはり予想通り梅ヶ丘で大勢降りたが、私もその
怒涛のような若者と同じ速度で階段を降りながら、(我ながら凄いな、こんな若者と同じ
速度で階段を降りられるなんて)と、ちょっと嬉しかった。
 でも、昇りは(絶対に駄目だな)と思った午前中のお出かけ帰りだった。
コメント
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