ヨーガは出会った途端に「これは絶対に仕事にしたい」と思った。
でも、ダンス、心理学、精神世界、物書きの道その他、すべて趣味が仕事になり、その道では一流の
先生方に直接ご指導頂いた。家庭的にも恵まれ、比較的いつも「日の当たる道を」を歩いてきて、幸運
な人生だと自分だと思っていた。ところが3月に私に大きなストレスを感じる事件があり、そのため
時々どうしようもない激情が、私を襲うことがあり一昨日がそうだった。
その日はダンスの指導があり、友人達にも話したりして少しは気分転換になった。
でも、夕食でビールを飲んだら、またネガティブな感情がこみ上げてきたて、とてもじっとしていられず
夫に「ちょっと散歩に行く」と告げてから外へ出たが、唯ひたすら歩きたかったのだ、時間は8時10分。
初めは渋谷方面へ歩こうと思ったが、急に気が変わって経堂方面へ歩いた。
小田急線の梅ヶ丘から経堂までは二駅だが、その距離は3・4分弱で大変短い。
いつも行くバス通りを歩いてみようと思った、少し小雨が落ちてきたがすぐ止んで、私はバス通りをひたすら」
歩いた。人通りはほとんどないが、車が沢山走っているので恐ろしくはない。多分30分ほどで経堂駅に着き
駅にある喫茶店へ入ったが、いつも混んでいるのに、時間のためかほとんど人はいなかった。
ワインを頼んで座ったが、何だかじっとしていられないような、激しい感情はスッカリ無くなっていた。
急ぎ足でひたすら歩き、汗をかいたので気分転換になったのだろう。
ワインを飲みながら、今現在の気持ちを友人達3人にメールしたら、心配してくれたのか則返信が来たが
友人達の存在はとても有難い。
それから30分ほど何も考えずに、ワインを飲んでいたら、気持ちが随分落ち着いてきて、お店の閉店で
電車で梅ヶ丘へ帰りスーパーに入ったら、ピアニストの心友から「能里子さん大丈夫?」と電話が入った。
しばらく話していたが、彼女は2年程前まで経堂に住んでいたが、そこで待ち合わせた事も何度かあった。
今横須賀市に住んでいるが、「都会はいいわね。ここではそんなこととてもできない」と言われ、改めて
「都会の空間に憩える幸せ」を感謝できた。
今朝はスッカリいつもの自分にもどれ、昨夜心配をかけた友人達にお礼メールしたら、すぐに返信があり
「さすが能里子さん、気分の切り替えはバツグン」と褒めてくれた。
また地方に住む心理カウンセラーの友人から電話があり、ついでにそれを話したら、「人間生身なんだから
ときにはそんな感情の爆発も必要」と言ってくれたが、感情が最高にオーバーヒートした日だった。
でも、ダンス、心理学、精神世界、物書きの道その他、すべて趣味が仕事になり、その道では一流の
先生方に直接ご指導頂いた。家庭的にも恵まれ、比較的いつも「日の当たる道を」を歩いてきて、幸運
な人生だと自分だと思っていた。ところが3月に私に大きなストレスを感じる事件があり、そのため
時々どうしようもない激情が、私を襲うことがあり一昨日がそうだった。
その日はダンスの指導があり、友人達にも話したりして少しは気分転換になった。
でも、夕食でビールを飲んだら、またネガティブな感情がこみ上げてきたて、とてもじっとしていられず
夫に「ちょっと散歩に行く」と告げてから外へ出たが、唯ひたすら歩きたかったのだ、時間は8時10分。
初めは渋谷方面へ歩こうと思ったが、急に気が変わって経堂方面へ歩いた。
小田急線の梅ヶ丘から経堂までは二駅だが、その距離は3・4分弱で大変短い。
いつも行くバス通りを歩いてみようと思った、少し小雨が落ちてきたがすぐ止んで、私はバス通りをひたすら」
歩いた。人通りはほとんどないが、車が沢山走っているので恐ろしくはない。多分30分ほどで経堂駅に着き
駅にある喫茶店へ入ったが、いつも混んでいるのに、時間のためかほとんど人はいなかった。
ワインを頼んで座ったが、何だかじっとしていられないような、激しい感情はスッカリ無くなっていた。
急ぎ足でひたすら歩き、汗をかいたので気分転換になったのだろう。
ワインを飲みながら、今現在の気持ちを友人達3人にメールしたら、心配してくれたのか則返信が来たが
友人達の存在はとても有難い。
それから30分ほど何も考えずに、ワインを飲んでいたら、気持ちが随分落ち着いてきて、お店の閉店で
電車で梅ヶ丘へ帰りスーパーに入ったら、ピアニストの心友から「能里子さん大丈夫?」と電話が入った。
しばらく話していたが、彼女は2年程前まで経堂に住んでいたが、そこで待ち合わせた事も何度かあった。
今横須賀市に住んでいるが、「都会はいいわね。ここではそんなこととてもできない」と言われ、改めて
「都会の空間に憩える幸せ」を感謝できた。
今朝はスッカリいつもの自分にもどれ、昨夜心配をかけた友人達にお礼メールしたら、すぐに返信があり
「さすが能里子さん、気分の切り替えはバツグン」と褒めてくれた。
また地方に住む心理カウンセラーの友人から電話があり、ついでにそれを話したら、「人間生身なんだから
ときにはそんな感情の爆発も必要」と言ってくれたが、感情が最高にオーバーヒートした日だった。