ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

誰でも訪れる老化と賢く付き合うコツ 後

2017-05-11 05:13:35 | エッセー
 ☆引退声明した大スターアラン・ドロン同年齢の私
 過去に何度か開き、現代も小規模なセミナーを開いているが、今度は50代以降
の人達を対象に、以前のように大規模な「心身の若さと美しさを保つためのセミナー」
を開きたいと思った。40代の後半に老化を感じ、その頃は表情筋などの言葉もな
かった頃、私は若さを保つ方法を模索して、あちこちの書店を歩いた。
 そこで初めて出合ったのが、アメリカの「ロルヒング」という方法だったが
それからしばらくして、顔の若さを保つ方法が少しづつ知られてきた。
 私はそれを指導するところを麻布で見つけ、しばらく通ったが、マンツーマン
の.指導だったが、大変高価で2時間の指導は顔が痛くなった。
※ 写真は化粧品の宣伝として広告に出た高齢の方
 
 それから心理面と合わせた「表情が変わる・心が変わる・そして人生が変わる」
を扶桑社から出した。でも表情だけのトレーニングで若さをキープできるのは
せいぜい60歳までと限界を感じた。それからあらゆる方法を勉強し、それは毎日
ベッド・ツー・ベッドで特訓している。「ビビッドエイジング研究家」として
思考錯誤しながら「どうすれば効果的か」絶えず研究している。
 つまり自分の高年齢が叩き台だが、それらを毎日実践いていたら、今でも
こんな効果があり驚いているが、それは・・・・
         「20年前より体調がよくなり、今現在全て健康」
         「顔の輪郭も変わりひきしまった」
         「目の下のちりめんシワがふっくらした」
         「目じりのこじわが全然なくなった」信じられますかこんな事実を?
※ 35年前と現在の私

 気長な努力は必要なのは言うまでもないが、それらを実体験して自分でも大変
嬉しい驚きだ。人工的な方法でなくても、この年齢でも効き目があるから楽しくて
ならない。私の健康と若さの基本の食生活、心の使い方、運動、見た目の若さなど
そんな具体的なノウハウを、いつか高老期に向かっている人や、高齢の方達にも
お伝えしたいと思っている。元気な高齢者は100歳まで生きると言われているが
でも長年介護されて生きるのは絶対に嫌だ。私の目標は最後まで元気で
「死ぬまで女性らしくいたい」あなたもそう思いません?
そのため毎日楽しくガンバれるのだ。また以前開いたような沢山の人を対象にし
楽しく有意義で効果的なセミナーを開きたいと夢見ながら・・・

コメント
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