ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

老け顔にならないために(能里子のワンポイントアドバイス)

2017-05-13 09:35:02 | 能里子のワンポイントアドバイス
 ☆ いつまでもチャーミングに
 個人差はありますが、40歳代位から、だんだん頬がたるんできて、口角
(唇の両はし)が下がって、小鼻の横から,ほうれい線とよばれる線がだん
 だん深くなってきます。昔「カラスの足あと」と言われた、目じりにシワが
でき、頬が下がり、口角(唇の両はじ)が下がる、すると、第一印象で
「老けたな」と感じますが、つまり顔全体が下垂するのです。
これは私が考案しスタジオで指導したり、著書で紹介しましたが、それを最近
改良した方法です。簡単ですが、続けてやるだけで、まだ老化を感じていない
方でも、お顔の衰えはかなり防げますのでお試し下さい。
 
 青い葉体操     創案ビビットエイジング研究家 小池能里子
 1 「アー」と声を出しながら、頬に手を当てそこを固くするようにし、口を思い
    きり大きく開ける。
 2 「オー」と声を出しながら、鼻の下や、目の下をのばす。顔の縦を意識する。
 3 「イー」と声を出しながら、口角(唇の両はじ)を上げ、フェイスラインを固くし
    顔全体絵御上に上げるイメージで。。
 4  「ハー」と舌をイッパイだし息を強く吐きながら、目をかっと開ける。
  

   声は出さなくても良いが、声を出した方が、声帯の訓練になり、声の低く
  なるのを防ぐ。顔全体を緊張させて5秒以上キープするが、疲れない程度に
  何度でもOK。例えばトイレに行く度とか、入浴時、食後などと決め、習慣に
  するとかなりお顔の老化は防げるはず。年齢より若々しい人は色々努力している
  のです。「習慣は第二の天性」である事をお忘れなく!私そのサンプルです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする