生涯大学のクラスメートと長時間電話で話してたが、相変わらずその雰囲気は変わらない
ようで「やっぱり間違ってなかった」と感じた。呆れると言うより、何だか可笑しくなった
のは、それは学園祭で踊るラインダンスを一度だけ我が家で指導したが、ある人は私では絶対
に考えられないリアクションをしたそうだ。それは初めてラインダンスを教えたとき「右足から
出なければとてもやりにくい」など、その後もかなり色々言った人だった。
ダンス教師としてのキャリアは長く、さまざまな年代の人に指導したが、過去に只の
一度もそんな経験はなくなく、「文句が多い人だな」と内心ビックリしたり、呆れたり
したことがあった。前述のことを言ったのはその人だと、私は初めて知ったが、他人
の好意も素直に受け取れず「歪曲して物事を捉える気の毒な人」だと思った。
その他、指導する私を体調が悪いため出席しなかった会議を、皆なの前で二人の
男性からの攻撃、謂われなき敵意、非協調的な態度、私が話すことすべてにネガティブな
反応など、こんなことは生まれて初めてだった。
そのため私は先生に「ダンスの指導が終わったら退学します」と手紙を出したが、耐えきれず
即退学をした。アメリカでは代替医療として使われている、ヒーリング法「レイキ」私は大分前
からそのティチャーだ。また神道、仏道など精神世界の研鑽が長く、ヒーラーなのでインナーヴォイス
には敏感な方だ。また、心理カウンセラーとしても明言できる事実で、ネガティブな人の周囲には
見えないけれど、強いマイナスのエネルギーが渦巻いている。
その影響を受けてうつ病になり、指導したケースもあり、興味がある勉強がしたくて入った
けど即行動を起こした。8分どうり振りつけが終わっていたので、残りは家でも指導できると思ったし
それならそう無責任ではないと判断した。先生には大変申し訳ないと思うが、正しい選択だった
と思っているし、決して後悔はしていない。