我が家の夕食は早いので、例外を除けば7時前には後片付けをすべて終わる。夫は食後すぐにベッドに入り、ウトウトしていたり、テレビを見たりしているのでそれからは私の自由な時間だ。行動的なので体調がよければ、あまりじっとしていることはなく、何となくテレビをじっと見ていることなど滅多にない。PCで原稿を書いていたり、料理の下ごしらえをしたり、夜の美容的なトレーニングなど必ず何かをしている。
昨夜は経堂の書店へ行こうと家を出たが、バス停前の時計は7時ジャストだった。ブログはほとんど毎日、フェースブック、ツイッターも時折投稿するし、メルマガの毎週3本の原稿は絶対に書かなくてはならない。そのための発想は、家にじっといていては湧いてこない。日常的にさまざまな刺激が必要なので、時折夜の外出をする。書店は知的な宝庫で、独特な匂いがあり、静かな落ち着いたムードが大好きだ本は仕事柄良く買うが、昨夜は買いたい本はなかったが、来年のカレンダーが沢山あり、それらを見て楽しかった。思いが変えず我が家の前に可愛いワンちゃんがいて、何だかご褒美を頂いたようで嬉しくなった。
※このスーパーができる前、7階建てのマンションがありその3階の私のヨーガ教室があった。
※ 83歳のベテラン作家が伝える人生を楽しく生きるコツ
(まぐまぐ編集の方が書いてくれた文です)
2019年2月から始めた有料メルマガ『小池能里子の「人生を思い通りに明るく生きるコツ」』は、著書43冊のベテラン作家・小池能里子が自ら日々実践してきた“明るく生きるコツ”をお伝えする手紙のようなメルマガです。あとちょっと頑張れば週末を迎える木曜日の朝に毎週お届けしています。
※梅が丘駅の改札
・認知症9年目ながら今でも優等生な旦那さんのこと
・歳を重ねても心も体も元気でいるためのポイント
・夫婦生活をより豊かに幸福なものするための工夫
・平凡な生活を楽しく生きるコツ
・人間関係をスムーズにする方法
・不快な感情を素早く捨てる
※私の行きつけの書店はこの2階にある
ダンス教師、ヨガ指導者、心理カウンセラー(世界心理治療学会で発表)作家、表情筋トレーナー、ヒーラーなど、10以上の肩書きを持つ小池能里子がコラムでお伝えしていきます。中でも認知症発覚から約9年、症状が進行していない旦那さんとの夫婦関係を良好に維持する能里子流の介護術は、家族の認知症介護で苦労している人にひと筋の光明を見出してくれます。
相談や質問も受け付けているので、お悩みがある方、話を聞いてほしい方もこのメルマガをご活用ください。登録した最初の月は無料で読めるので、お気軽にお試しください。
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